
今年は、歴史や伝統もポップカルチャーに浸食された1年でもあった。
東京国立博物館で歴代3位の入館者数を誇ったのが「
国宝 阿修羅展」。
同館で94万6127人、九州国立博物館でも71万138人も集まったのだから、すごい。
入館者数もさることながら、軒並み発行された関連書や雑誌もよく売れ、そういう周辺の熱がさらにあおる。2006年の
伊藤若冲ブームに似たブームの広がり方である。
歴史関連では、
アジアンビートでもiPhoneケースなども紹介した。
また現在公開中の
映画「ONE PIECE」はイキオイがよく、今後ヒット商品が生まれそう。単行本の売れ行きがまた伸びているというから、掘り起こしが進んでいる…。
という感じで、グッズを拾い上げるともうキリがないので、あとは各自調査でお願いしたい。
が、各メディアで取り上げられている、
ポップカルチャー関連のヒット商品を探してみると「あの作品の主人公が使っていたアレ」とか「ギャートルズの肉、発売!」的な「ついに実現!」というようなモノがほとんど見当たらない。