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第39回 福田花音、アンジュルムとしてのラストインタビュー~「自分次第でできることっていっぱいあるのに、やってこなかったなと、このとき気づきました」(2/3)

櫻井孝昌のポップカルチャー見聞録
「自分の好きなところをあげるほうが少ないぐらい、コンプレックスのかたまりです。スマイレージの最初のころ、ルックスに関して『スタイルのいいグループだね』と言われると、自分以外の3人のことだなと思ったり、自分の顔もすごく好きじゃなかったです。他のみんなはもともとかわいくて、キラキラしていいなと思ったりしていました。
かといって、かわいくなろうという努力もまったくしていませんでした。メイクにもこだわりなく、メイクさんにやっていただくだけ。自分のルックスを気にしているわりには、自分でどうかしようという意識がなかったんです」
そんなころに福田が出会ったのが、原宿という街だった。
「原宿に行ったときに、とにかくみなに個性があふれていて、メイクも自由。歩いているみなさんの服も、今よりも派手だったかもしれません。
原宿に出会って、ファッションに興味を持ち始めました。こういう洋服を着るにはこういうメイクをすればいいんだとかわかり、メイクにもこだわるようになりました。
福田花音
自分で努力すれば顔も少しは自分の納得いくようになるんだな、自分次第でできることっていっぱいあるのに、やってこなかったなと、このとき気づきました。
衣装も、普段から自分の着たい服を主張して着ていけば、私のイメージもやがてそうなって、そういう衣装が着られるかもしれないなとも思いました。普段から自分を出していこう、目立ちたいとは別の方向で自分らしさをもっと出していこうと思ったぐらいから、私自身変わったかなと思います。
アーバンギャルドや神聖かまってちゃんなどのバンドにはまっていったのも同じタイミングです。こんな攻めた曲も世の中にはあるんだ、歌詞ってこういうことを入れてもいいんだ、というようなことを知り、いろいろなものに対する見方も変わっていきました」
インディーズ時代から苦楽をともにしてきた和田彩花。「すごく仲がいいわけでもない。プライベートでもいっぱい遊ぶわけでもない。でも、だからといって仲が悪いわけでもない。同じ部屋にいて無言がいちばんきまずくないメンバー」と福田が語る、和田に抱いてきた想いにも触れてくれた。
「昔はあやちょにずっと劣等感みたいなものを感じていました。ただ、二人で写真集を出したときに、同じページにいるのにまったく違うことをするということをしてから、合わせようとしなくていいんだな、自分らしくしていいんだなということがわかりました。あやちょが清楚なイメージでいてくれるおかげで、私が自由にできている部分もあるんです」

福田花音

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