アイドルブログ　vol.3 ワンピース

2010.01.19

はじめまして！コラム初挑戦の物です。いや、者です。（誰かって？それはきっと最後にわかるさ！）

コラムって何だ？とコラムの意味すらわからなかった私ですが、愛するワンピースについて一人熱く語らせて頂きたいと思います。
それでは、私のワンピースについての熱い想いをどなたか感じて下さい。

私にとってワンピースとは、涙あり、笑いあり、そして何より仲間を思いやる熱い気持ちを感じることができる物語。

今から、たくさんある名言、名シーン達の中から私が選んだ、選りすぐりの名言について、いくつか語ろうと思います。

まずはこれだ！

「背中の傷は剣士の恥だ」　第６巻『誓い』（ゾロ）

自分の死を覚悟しているのにもかかわらず、それでもなお剣士としてのプライドを捨てないゾロの男気をすごく尊敬する。
私がゾロの立場だったらきっと、どうやってこの攻撃を避けるかを考えるのに必死で声すら出せないと思う。

この後、鷹の目に斬られるのだが、瀕死の状態でルフィーにこう誓う。
「俺は・・・俺はもう二度と負けねーから！！あいつに勝って、大剣豪になる日まで、絶対にもう俺は負けねー！文句あるかー海賊王！！！」

泣きながら大声で誓うゾロに心を打たれつつ、「ない！」と言ってしまう私とゾロの息はピッタリだ。

（今のは素敵な勘違いだが、）ゾロが見せたあの男泣き、そして血を吐き苦しいながらにも大声をだすというなんとも死に急ぐ行為は、女じゃなくてもあれには心打たれること間違いなし！

ゾロのような男らしい人は好きである。
というわけでゾロの気持ちを少しでも理解しようと剣の代わりに傘をくわえてみたのだが、話せないしヨダレでるし嘔吐を催すことがわかった。ゾロの顎力はマジ凄い！

次はこれだ！

「男の道をそれるとも女の道をそれるとも、踏み外せぬは人の道。散らば諸共、真の空に。咲かせてみせようオカマ道！」

これが誰のセリフだか、もちろんおわかりだろう。そう、我らがボン・クレーだ！

彼？彼女？
まーいいや、あいつの言ったこのセリフはすごく納得できる。
元は男の人や、元は女の人、心が男の人や、心が女の人、といろんな人がいるが全然恥ずかしいことではないと思うし、皆堂々としていていいと私は思う。
それよりも、何よりも、人としてやってはいけない事をした人は、胸を張り堂々と表をあるけないはずだ。皆にこの言葉を知って、よく考えて欲しいと思う。
そして皆でこう言おう。「咲かせてみせようオカマウェイ！！」

私のコラムに最後まで付き合って頂き有り難い。だが、まだまだ書きたい事はたくさんある。

文章が苦手なもんで私のワンピースに対する熱い想いがちゃんと伝わっているかが心配である。あともう少しだけ、付き合って欲しい。
私の勝手な妄想の話なんだけど、麦わらの一味のうち誰かひとりと一緒に暮らせるなら誰が良い？
私は、サンジかチョッパーだ。

でも付き合うならゾロだな！
理由は簡単だ、ゾロは好きだが、一緒に住んでいたら家の中の物が切られるだけっぽそうだが、サンジは美味しいご飯を作ってくれ、チョッパーは毎日の疲れを癒してくれるし病気知らずというお徳があるからだ♪