「食、歴史、文化etc... やみつきの刺激」をコンセプトに、福岡県を愛する7名の著名人によって展開するWEB小説『ぴりから』が、2月12日、特設サイトにて配信スタートしました！
直木賞作家、放送作家、フリーアナウンサー、起業家と様々な分野で活躍されている7名の執筆者の皆さんが、福岡県での実体験や思い出が詰まった場所を短編小説として描いていきます。今回筆を執ったのは、福岡県出身の堀江貴文氏(起業家)、同じく福岡県出身の東山彰良氏(2015年直木賞受賞作家)、鈴木おさむ氏(放送作家)、大ヒット小説「ビリギャル」の著者であり塾講師の坪田信貴氏、フリーアナウンサーの小林麻耶氏、カリスマ読者モデルの田中里奈氏、そして「伝え方が9割」の著者であり、コピーライターの佐々木圭一氏。

執筆者それぞれの福岡への思いが綴られたストーリーには、笑いあり、涙ありのバラエティ豊かな世界が描かれており、タイトル「ぴりから」から連想されるように、小説の中にはぴりっとスパイシーな「ぴりから格言」が盛り込まれています。気になる小説の更新は、毎週金曜日に1作品ずつWEBで発表され、配信開始日である2月12日には福岡県出身 堀江貴文氏の「1991年 俺のDESIRE」、続いて19日には、読者モデル 田中里奈さんの「とこやさんの魔法」が公開されています。