朝晩の冷え込みが気になるこの頃、こまめに天気予報をチェックしていますか？晴れマークや雨マークだけの天気予報がちょっと物足りない方にこれからブレークする予感のお天気アイドル「ウェザーガールズ」をお勧めします！

2010年7月30日から活動を開始し、ネットテレビで月替わりのコスプレで天気予報を伝える台湾のガールズグループ「ウェザーガールズ」。その人気ぶりをこのコーナーの「コスプレで天気予報？台湾でちょっぴり人気の『WEATHER GIRLS』」でも触れましたが、その後、香港版、アメリカ版、日本版の天気予報も配信され、日本でもその存在が知られるようになりました。

今回は計38名のメンバーの中からリーダーのYUMI（ユミ）を始め、IA（ミア）、ESSE（エース）、NUENUE（ニューニュー）、DARA（ダラ）、HIJON（ハイジャン）、MINI（ミニ）の20代7人が選ばれ、日本語、ダンス、歌のレッスンなど、緻密な特訓を経て、いくつかのテレビ番組や代々木競技場の「a-nation 2012」コンサートに出演し、着実に活動を進めています。

10月17日には西野カナや東方神起の楽曲を手がけてきた著名音楽プロデューサーのJeff　Miyahara氏が担当するデビュー曲「恋の天気予報」が発売されることになり、「ウェザーガールズ」は正式に日本デビューを果たします。また、リーダーのYUMIはメディアの取材に対して「私達の夢はNHKの紅白歌合戦に出ることと、日本で天気予報をすることです！」と強い意気込みを披露しました。

同じ台湾出身の立場から言わせてもらうと、K popに負けないで頑張ってほしいですね！さあ、明日の天気はどんな感じですか？チェックしてみよう！

（編集部　シンギ）

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