松本潤、上野樹里主演の『陽だまりの彼女』が10月12日公開となります！

2013.10.01

累計発行部数が90万部を超えた、あのベストセラー恋愛小説が豪華キャストによりついに映画化！！

「女子が男子に読んでほしい恋愛小説No.1」とのキャッチコピーで話題となり、累計発行部数が100万部を超えた越谷オサムのベストセラー小説『陽だまりの彼女』が待望の映画化！いよいよ10月12日に公開となります！

主演は、主人公・浩介役を『花より男子ファイナル』以来5年ぶりの映画出演となる松本潤。ヒロイン・真緒役に『のだめカンタービレ最終楽章　前・後編』以来3年ぶりの映画出演となる上野樹里。監督は「ソラニン」「僕等がいた」の三木孝浩という豪華キャスト、スタッフによる本作。

ちょうど1年半前になりますが、こちらのデイリートピックスでもスタッフが紹介していて、気になっていた作品でした。

女の子が男の子に読んでほしい恋愛小説No.1「陽だまりの彼女」

さてさて内容ですが、映像も曲も全体的に柔らかい感じで、主演2人の幸福感が漂っていました。見ていると、こっちまでなんだか幸福感をもらえちゃうこの作品。観る人によっていろんな想いを感じるラストですが、観終わった後はなんだかすっきりと爽快感がありました。個人的には、大好きなビーチボーイズの『素敵じゃないか(Wouldn't It Be Nice)』がフィーチャーされていたので、そこもお気に入りのポイントです＾＾

女の子の気持ちを知りたいっていう男子、男の子に気持ちを分かってもらいたいっていう女子には是非是非オススメの作品です！（編集部　シミズ）

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『陽だまりの彼女』

■STORY
新人営業マンの浩介（松本潤）は、仕事先で中学時代の幼なじみ・真緒（上野樹里）と出会う。かつて“学年有数のバカ”と呼ばれて冴えないイジメられっ子だった彼女は、当時とは見違えるほど、美しい女性に変身していた。10年ぶりの運命的な再会。幼いころの純粋な想いを取り戻した浩介は、恋に落ち、やがて結婚を決心する。しかし真緒には、誰にも知られてはいけない“不思議な秘密”があった――。

■公開日：10月12日
■劇場：TOHOシネマズ天神、ユナイテッド・シネマキャナルシティ13
T・ジョイ博多、ユナイテッド・シネマ福岡ほか

■公式サイト
http://www.hidamari-movie.com/

（C）2013「陽だまりの彼女」製作委員会