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「鼓動」2010年11月4日

日本・中国の若者がバトル! 『THE BATTLE 2010』

鼓動 漁船衝突、尖閣諸島を巡る問題に端を発し、中国の若者が反日デモを起こすなど、あらためて日中間のギクシャクする関係が浮き彫りとなる一方で、草の根文化は着実に結実し、両国の若者が手を取り合って、いま一つのことを成し遂げようとしている。

 『THE BATTLE2010』~友好の大河は流れる~
 ヒップホップの分野で連続世界一の栄冠を手にする日本の若者たち、太極拳や武術等を取り入れたオリジナルパフォーマンスへと発展させ、トップレベルのダンサーに登りつめようとする中国の若者たち。日本と中国の若者たちがダンスバトルを通じて、共に舞台を創造する試みが日本で開催されている。

 中国チームを率いるのは一人の日本人。

 宮下匠規(たくのり)という名前を聞いたことがあるだろうか。上述の中国チーム・キーパーソンである。

 彼の名前をいかほどの日本人が知っているか存じないが、中国の若者には、とてもよく知られた日本人の一人である。
 早稲田大学政治経済学部を卒業後、北京に留学。2004年の北京テレビ外国人才芸大会で優勝し、数々の中国メディアに登場。ストリートダンス講師として日中の若者文化交流を体現している。

 『THE BATTLE 2010』は、先月半ばから全国の都市を回り、既に1万人以上の観客を動員。感動の様子はブログなどに書き記されている。

 そして今日、11月4日、坂本龍馬の故郷、高知でいよいよ『ラスト公演』を迎える。

 宮下さんは言う、「こういうときだからこそ、文化交流の架け橋になれたことは光栄」だと。

 先月、私は上海、北京と中国を回り、中国に暮らしながら若者文化交流と向き合う、多くの日本の若者がいることを知った。この姿を見て、若者文化交流は着実に育っていることを実感した。

 10月31日発刊のASAHI WEEKLYの中でも、「 While diplomatic and cultural exchanges are seemingly unrelated 」と切り出し、宮下さんをはじめ、中国で活躍する日本人のアーティストたちを特集している。

 日本の未来を担っていく若者たちは、私たちが想像している以上に活発に動き、アジアの若者との揺るぎない友好関係を築いている。そして、そのことをもっと多くの日本人が知るべきである。これからはアジアの時代なのだから。(K)

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