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【デイリートピックス】 現代版シンデレラ・ストーリー「宮~ Love in Palace」

ある日突然、お妃候補に!?
子どもの頃、ディズニー映画を見ては王子様と結ばれるハッピーエンドに胸をときめかせた・・・、なんて女性、私だけではないですよね!?実際には待てど暮らせど白馬の王子様は現れず、ダイアナ妃のようなロマンスが自分にも!なんて妄想を抱くこともなくなり、しっかり現実を見るようになっていたのに、それでも引き込まれてしまったのが韓国ドラマ「宮(クン)~ Love in Palace」でした。
“もしも韓国にまだ王室が存在していたら……?”という設定で繰り広げられる現代版シンデレラ・ストーリー。クールで孤高の皇太子、その許婚である普通の女子高生、暗に皇位継承権を狙う皇太子の従兄弟、皇太子の元恋人の4人の恋模様を中心に物語が進みます。あり得ない設定ですが、ストーリーはもちろん、舞台や風景の色使い、もちろん主役の皇太子のカッコよさもプラスされ、日本だけでなく世界各地で放映され大ヒットしました。

昨年にはミュージカル化され、ソウル初演では東方神起のメンバー・ユノが皇太子役で出演し、日本からの観劇ツアー参加者は1万人を超えたとか。その大ヒットミュージカルがついに日本に上陸し、6月11日から京都南座で公演中です。皇太子役には新たにSS501のキム・キュジョンが抜擢されるなど若手韓流アイドルが競演するこの舞台、荘厳な宮中や華麗な衣装がどのように表現されているかも気になるところです。
原作となった漫画(邦題『らぶきょん LOVE in 景福宮』)の作者であるパク・ソヒ先生には、製作時の秘話など、アジアンビートの漫画フォーラムでたっぷり語っていただいています。漫画のヒットによって、ドラマや映画、ミュージカルなど多様な展開がなされ、ファンたちに支持されていくスキームは、日本も韓国も共通していますね。(編集部 しまっちょ)
“もしも韓国にまだ王室が存在していたら……?”という設定で繰り広げられる現代版シンデレラ・ストーリー。クールで孤高の皇太子、その許婚である普通の女子高生、暗に皇位継承権を狙う皇太子の従兄弟、皇太子の元恋人の4人の恋模様を中心に物語が進みます。あり得ない設定ですが、ストーリーはもちろん、舞台や風景の色使い、もちろん主役の皇太子のカッコよさもプラスされ、日本だけでなく世界各地で放映され大ヒットしました。

昨年にはミュージカル化され、ソウル初演では東方神起のメンバー・ユノが皇太子役で出演し、日本からの観劇ツアー参加者は1万人を超えたとか。その大ヒットミュージカルがついに日本に上陸し、6月11日から京都南座で公演中です。皇太子役には新たにSS501のキム・キュジョンが抜擢されるなど若手韓流アイドルが競演するこの舞台、荘厳な宮中や華麗な衣装がどのように表現されているかも気になるところです。
原作となった漫画(邦題『らぶきょん LOVE in 景福宮』)の作者であるパク・ソヒ先生には、製作時の秘話など、アジアンビートの漫画フォーラムでたっぷり語っていただいています。漫画のヒットによって、ドラマや映画、ミュージカルなど多様な展開がなされ、ファンたちに支持されていくスキームは、日本も韓国も共通していますね。(編集部 しまっちょ)