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直木賞作家・角田光代の「かなたの子」がドラマ化されます!

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読書の秋はじめました。

 朝、晩は肌寒く感じられ、夏の猛暑が懐かしく感じられる今日この頃。街を歩く人たちも長袖の人が多くなり、季節はすっかり秋ですね。
 秋と言えば「読書の秋」ということでアジアンビートでは秋の夜長にオススメの「ライトノベル・コミック特集」を近々公開予定です。お楽しみに!
 私が今秋最初に読んだ本は角田光代さんの「かなたの子」です。この作品は人が誰しも持つ「過去」という名の「闇」に焦点を当てた8つの物語を収めた短編小説集です。物語の主人公は家庭を持つ会社員の男、農家に嫁いだ女、痴呆が進んだ老婆、バツイチ子持ちの女などそれぞれ異なるのですが、皆共通して過去という名の闇を持っているのです。そしてその闇に苦しみながらも、どうすれば前を向いて歩いていけるのか苦悩する様子を描いています。その中で人の心の内面や目に見えないものへの畏怖の念を著者は表現していますが、その表現が巧みすぎて本をめくる手が止まりませんでした。ちょっと怖めの物語が好きな方にオススメです。

そんな「かなたの子」が連続ドラマで放送されます!

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 実はそんな「かなたの子」が連続ドラマで12月1日(日)から毎週日曜の夜10時にWOWOWで放送されるのです!坂井真紀、井浦新、宮﨑将、満島ひかり等の豪華な俳優陣に加え、監督には映画「さよなら渓谷」(‘13)でメガホンをとった大森立嗣と、豪華なキャスト、スタッフが集結しています。しかもロケは今年世界遺産に登録された富士山で実際に行われ、4本ある登山ルートのうち頂上までの標高差が最大かつ、最も過酷とされる御殿場ルートを舞台に、天候の変わりやすい厳しい環境の中、頂上までの撮影が敢行されました。富士山世界遺産登録後、初のテレビドラマの作品の撮影だったということですよ。
 小説の中で表現されていた人の心の内面や畏怖の念が映像ではどのように表現されているのか非常に興味が湧きます。見どころ満載の「かなたの子」要チェックです!(編集部 Kaneko)
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