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「日本のアニメーション美術の創造者 山本二三展 ~天空の城ラピュタ、火垂るの墓、時をかける少女~」、いよいよ福岡で開催です!
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美しく細密に描写された自然や風景、町並み。情感豊かに描かれた山本二三氏の背景画

「未来少年コナン」、「天空の城ラピュタ」、「火垂るの墓」、「もののけ姫」をはじめとする日本アニメーションの名作の中に描かれた自然や風景、そして町並み。美しく細密に描写された世界は観るものにどこか懐かしさや温かさを感じさせ人々を魅了します。これらの作品に、背景画制作また美術監督として携わってきた日本アニメーション屈指の美術監督、山本二三氏の展覧会がいよいよ今月末、5月31日(土)から福岡で開催されます!
『日本のアニメーション美術の創造者 山本二三展 ~天空の城ラピュタ、火垂るの墓、時をかける少女~』と題された今回の個展では、「天空の城ラピュタ」(1986)、「火垂るの墓」(1988)、「もののけ姫」(1997)、「時をかける少女」(2006)などで使われた背景画のほかに、現場スケッチ、イメージボードなど未公開作品を含む約200点もの作品が展示されます。
1978年に「未来少年コナン」で初の美術監督を務めて以来、約30年もの間日本のアニメーションを牽引してきた山本二三氏の大規模個展。近年、ますます評価を高める日本のアニメーションですが、現場スケッチや背景画という普段観ることができない作品を目にするまたとないチャンスです。お見逃しなく!(編集部:ごん)
『日本のアニメーション美術の創造者 山本二三展 ~天空の城ラピュタ、火垂るの墓、時をかける少女~』と題された今回の個展では、「天空の城ラピュタ」(1986)、「火垂るの墓」(1988)、「もののけ姫」(1997)、「時をかける少女」(2006)などで使われた背景画のほかに、現場スケッチ、イメージボードなど未公開作品を含む約200点もの作品が展示されます。
1978年に「未来少年コナン」で初の美術監督を務めて以来、約30年もの間日本のアニメーションを牽引してきた山本二三氏の大規模個展。近年、ますます評価を高める日本のアニメーションですが、現場スケッチや背景画という普段観ることができない作品を目にするまたとないチャンスです。お見逃しなく!(編集部:ごん)
「日本のアニメーション美術の創造者 山本二三展 ~天空の城ラピュタ、火垂るの墓、時をかける少女~」
【開催期間】
2014年5月31日(土)~2014年7月6日(日)まで
【開館時間】
10時~20時 ※入館は19時30分まで。最終日は18時閉館。
●休館日:水曜日
【会場】
福岡アジア美術館 福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル7・8階
TEL:092-263-1100
【主催】
毎日新聞社、TVQ九州放送
【後援】
福岡県、福岡県教育委員会、福岡市、福岡市教育委員会、
(公財)福岡市文化芸術振興財団、西日本鉄道、九州旅客鉄道
【協力】
福岡アジア美術館、絵映舎
2014年5月31日(土)~2014年7月6日(日)まで
【開館時間】
10時~20時 ※入館は19時30分まで。最終日は18時閉館。
●休館日:水曜日
【会場】
福岡アジア美術館 福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル7・8階
TEL:092-263-1100
【主催】
毎日新聞社、TVQ九州放送
【後援】
福岡県、福岡県教育委員会、福岡市、福岡市教育委員会、
(公財)福岡市文化芸術振興財団、西日本鉄道、九州旅客鉄道
【協力】
福岡アジア美術館、絵映舎
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