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未来の巨匠たちが集結!映画祭「第36回PFF(ぴあフィルムフェスティバル) in 福岡」が来月開催です!
デイリートピックス
今年もやってきました、「PFF(ぴあフィルムフェスティバル)」!

PFFは、これまでの取り組みが高く評価され、黒澤明監督や新藤兼人監督の受賞でも広く知られている日本映画関係者にとって最も名誉ある賞のひとつ、「第32回川喜多賞」を昨年受賞。
ますます注目を集めるこの映画祭が、今年も「第36回PFF in 福岡」として、4月24日(金)~26日(日)の3日間、福岡市総合図書館 映像ホール・シネラで開催されます。
「第36回PFF in 福岡」見どころは?
メインプログラムの自主制作映画コンペティション部門「PFFアワード2014」では、本年度528本の応募作の中から厳選された入選作品21本が上映されます。
その中でも、福岡県出身の2監督の作品は要チェック!『流れる』の橋本将英監督(福岡市出身)は、今回、手塚 眞、犬童一心、風間志織らに続く31年ぶりの高校生監督で、16歳で入選を果たしました。対照的に、『ひこうき雲』の柴口 勲監督(北九州市出身)は、40歳を過ぎてから映画制作を開始、史上最年長46歳での入選となりました。
招待作品部門では「ようこそワンピース体験へ!」と題して、矢口史靖監督(『WOOD JOB!~神去なあなあ日常~』)と鈴木卓爾監督(『ゲゲゲの女房』)が行っている「ワンピース」プロジェクトが紹介されます。
数多くの映画監督たちを世界の映画界に輩出し高い評価を受けている「PFF」。福岡での開催は今年で21回目!魅力溢れるラインナップが揃った「第36回PFF in 福岡」をお見逃しなく! (編集部 ごん)
- 作品紹介 -
『流れる』
監督:橋本将英(16歳/福岡県福岡市出身)
★4/26(日)14:00~監督来場予定
[16歳の高校生監督が描く、少年と石の不思議な関係]
自ら映画同好会を立ち上げた監督が、少年と石の心の交流を、映像の力で見事に表現。監督の通う高校の近くにある高良川公園で全編撮影された。
監督:橋本将英(16歳/福岡県福岡市出身)
★4/26(日)14:00~監督来場予定
[16歳の高校生監督が描く、少年と石の不思議な関係]
自ら映画同好会を立ち上げた監督が、少年と石の心の交流を、映像の力で見事に表現。監督の通う高校の近くにある高良川公園で全編撮影された。

『ひこうき雲』
監督:柴口勲(46歳/福岡県北九州市出身)
★4/25(土)15:30~監督来場予定
[下関の母校の中学生27人と作り上げた瑞々しい群像劇]
夏休みを明日に控えた朝、修学旅行の予定表が何者かに破り捨てられる…。監督と共に中学生27名がスタッフ・キャストを務め、それぞれのキャラクターが際立つ。余りにも自然な演技に魅了される。
監督:柴口勲(46歳/福岡県北九州市出身)
★4/25(土)15:30~監督来場予定
[下関の母校の中学生27人と作り上げた瑞々しい群像劇]
夏休みを明日に控えた朝、修学旅行の予定表が何者かに破り捨てられる…。監督と共に中学生27名がスタッフ・キャストを務め、それぞれのキャラクターが際立つ。余りにも自然な演技に魅了される。

「第36回PFF(ぴあフィルムフェスティバル) in 福岡」概要
■会 期: 平成27年4月24日(金)~4月26日(日)
■会 場:福岡市総合図書館 映像ホール・シネラ (福岡市早良区百道浜3-7-1 福岡市総合図書館)
■観覧料:
・一般1回券 (前売券 700円/当日券 900円)
・一般3回券 (前売券 1,800円/当日券 2,400円)
・学生1回券 (前売券 -/当日券 600円)
※前売券はチケットぴあ(Pコード:465-998)にて発売中。
◎ 詳しい情報は第36回PFF公式サイトへ →http://pff.jp/36th/
■会 場:福岡市総合図書館 映像ホール・シネラ (福岡市早良区百道浜3-7-1 福岡市総合図書館)
■観覧料:
・一般1回券 (前売券 700円/当日券 900円)
・一般3回券 (前売券 1,800円/当日券 2,400円)
・学生1回券 (前売券 -/当日券 600円)
※前売券はチケットぴあ(Pコード:465-998)にて発売中。
◎ 詳しい情報は第36回PFF公式サイトへ →http://pff.jp/36th/