現代アートの旗手 村上隆の自画像!?13年ぶりの公開に大興奮!
世界のアートシーンで高い評価を得ている村上隆氏のオリジナルキャラクターが13年ぶりに帰ってきた。

世界のアートシーンで高い評価を得ている村上隆氏のオリジナルキャラクター「DOBくん」が13年ぶりに帰ってきた。「DOBくん」は今から13年前の1996年に誕生した日本初となる本格複合施設 キャナルシティ博多の開業キャラクターとして、21世紀型の新しい商空間やユニークな形をした街を体現するキャラクターとして制作、起用された。
作品名:Chaos(c)1996 Takashi Murakami/Kaikai Kiki Co., Ltd. All Rights Reserved.
笑っていて怒っている「DOBくん」の多面性は、バブル崩壊後の閉塞した時代を打ち破るインパクトを持った存在として誕生。そんな「DOBくん」がこの100年に1度の大不況といわれるいま、再びキャナルシティ博多に戻ってきた。村上氏のオリジナルにして、長きにわたりモチーフとされたキャラクターで、その普遍性を実践・解析するうちに村上氏自身の変化を表現する自画像になったとも言われる。注目度は非常に高く13年ぶりの掲出時には多くの人が集まった。
こちらが13年前の開業時のポスター


ネットオークションで人気商品となったプレミアムの缶バッジ


情報・画像提供/キャナルシティ博多
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