人気J-POPのシングルジャケットとマンガのコラボレーションはこんなにあった!(3/3)
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PUFFY×安野モヨコ(「働きマン」、「ハッピー・マニア」)
大貫亜美、吉村由美の2人から成る日本の女性歌手コンビであるPUFFY。米国でアニメが大ヒット、「PUFFY AMI YUMI」として人気爆発と伝えられたのが1年前。香港、台湾などアジアでも人気を誇る。
そして魅力的でリアルに主人公やストーリーを描きだすその世界観で人気の安野モヨコ。
安野氏の最新作で、幅広い層の共感を得る人気コミック『働きマン』。発行部数はのべ100万部を突破している人気っぷりだ。
その「働きマン」のアニメ化の主題歌を歌ったのがPUFFYだった!
歌はまさに働く人たちへのメッセージ・ソングで、ユニコーンの「働く男」のカヴァーとなっている。
「働きマンポーズ」で変身している亜美ちゃん、由美ちゃんが可愛い!!!
SOUL'd OUT×荒木飛呂彦(「ジョジョの奇妙な冒険」)
99年に結成された、Diggy-MO'(rap)/Bro.Hi(rap)/Shinnosuke(pro)の3人によるヒップホップ・グループ、SOUL'd OUT。アルバム『ALIVE』からのリカットシングル「Catwalk」のジャケットはメンバーが女性化した(しかも顔はキラー・クイーン!?)ユニークなもの。このイラストは、「ジョジョの奇妙な冒険」でおなじみの漫画家、荒木飛呂彦氏による描き下ろし!
勢い溢れる艶やかなジャケットになっている。
175R×森田まさのり(「ろくでなしブルース」)


幅広い層にうったえかける爽やかなメッセージソングで人気の175R。
このジャケットは元祖(?!)ヤンキー漫画「ろくでなしブルース」の原作者森田まさのり氏とのコラボレーション。
ボーカルのSHOGOがマンガ「ろくでなしブルース」の大ファンだったため、実現したのだという。
「ろくでなしブルース」は1988年から1997年まで『週刊少年ジャンプ』(集英社)に連載。中高生を中心に人気を誇った。
マキシマム・ザ・ホルモン×漫★画太郎(「珍遊記 -太郎とゆかいな仲間たち-」、「地獄甲子園」)
八王子が生んだミクスチャー・バンド、マキシマム・ザ・ホルモン。とにかくPOPでPUNK。「強烈な日本語歌詞を叫ぶやりたい放題ミクスチャー」と呼ばれている。そんな彼らの1stフルアルバムのジャケットは、漫★画太郎先生の書き下ろし。
ちょっと怖いぐらいの雰囲気がはじけ放題な音楽性と相性ばっちり!?
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