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博多献上PORTER限定追加発注  特集記事~後篇(1/3)

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[後篇] 博多織の歴史をなぞる献上PORTER

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献上PORTERは博多織の
純正進化の一つのカタチ。

五世紀を経て献上柄が「流行柄」になった

20091019_059-Edit.jpg博多献上PORTERは、博多織界隈にとって画期的なプロダクトである。
それは間違いない。

日本から世界に、ファンの裾野を増やし続ける吉田カバンによって、760年の伝統が切り取られ、見立てられ、使い勝手のいいカバンに仕立てられた。 
 

吉田カバンと博多織のコラボレートは、プロダクトとしても商業的にも大成功となった。
「江戸のかたきを、長崎で討つ」ではないが、博多織の魅力を、ナショナルブランドのトップクリエイターによって、発信する。
当初は「飛び道具」的な企画に見えたが、かつて博多織が、全国に知れ渡ることになった経緯も実はこれと同じようなものだったのである。
まずは、博多織の歴史を総ざらいしてみたい。
 
DSC01149.jpg博多織は、1241年に僧・円爾(えんに)とともに宋の国に渡った博多商人満田弥三右衛門は、先進的な技術を持ち帰った。そうめん、麝香丸、朱焼など、さまざまな技術は人に教えたものの、「広東織」と称した織物の技術だけは家伝とした。
このとき、円爾の助言から、独鈷と華皿を図案化した。博多織・献上柄に760年の伝統がある、というゆえんである。

それから250年後、弥三右衛門の子孫満田彦三郎が明の国に渡って、織物技法を研究し、家伝の技術とミックスして、現在の博多帯につながるような厚手の織物をつくりはじめた。

彦三郎はこの織物を「覇家台織」と名付けた。覇家台とは中国における博多の呼び方の一つ地質が非常に堅く、反物よりも帯として用いられるようになった覇家台織が「博多帯」のはじまりでもあり、現代にまでおり続けられる博多織が、ここに完成した、といえる。

ネーミングからして、輸出品として開発された博多織。江戸時代に、筑前藩主黒田氏が特産品として保護し、江戸幕府に献上したことで「博多献上」として、クオリティの高さは武家社会に知られていくが、庶民を含めて「全国区」になるには、まだまだ時間がかかる。

なんと、博多献上が流行柄になるのは1815年
何と、博多織が誕生してから、500年以上も経ってしまっている
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