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[アリーの台北レポート] 萬華区の老舗「両喜號」/By Ally
去年の台湾のお正月映画「艋舺」(邦題:「モンガに散る」)によって、台北萬華区は観光振興に成功しました。この成功は、主演男優が阮經天(イーサン・ルァン)だったことも要因だったと思います。ちなみに、イーサンはこの映画で台湾映画界最高の栄誉である「金馬賞」の最優秀男優賞を獲得しました。
今日紹介するのは、映画「艋舺」の中にも登場した老舗「両喜號」です。1921年創業のお店です。
            今日紹介するのは、映画「艋舺」の中にも登場した老舗「両喜號」です。1921年創業のお店です。



映画「艋舺」の中に出てきたのは、看板にも書かれているおススメの「イカスープ」です。
値段も安いです。
            値段も安いです。

ビーフン炒めは絶品です!
来店の機会があれば絶対試してみて下さい!

牛蒡天ぷらもおススメ料理の1つです。
創業90年にもなるこのお店の料理はどれもすごく美味しいです。お店の場所はMRT龍山寺駅の向かい側で、わかりやすい場所にあります。でも、すぐそばにある夜市の中に元祖のお店があるのですが、味は基本的に全く変わりないです~。
            海外情報員 アリー氏 プロフィール
台湾・台北市在住。現在、飛碟聯播網(UFO)でラジオDJとして活躍。外国旅行に積極的に出かけ、現地で出会った素敵な体験をもとに、写真とともにつづる、フォトエッセイ集の出版活動もおこなっている。
 新型コロナウイルス感染症対策が各地で実施されています。イベント・店舗の運営状況は公式サイト等でご確認ください。













