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[アリーの台北レポート] ピクサー・アニメーションの台湾での20年間/ By Ally
ピクサー・アニメーション・スタジオとはアニメファンにとっては馴染み深い名前で、アップルCEOのスティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)が創立したこのスタジオは今年で誕生20周年を迎えた。
彼らは数々の記憶に残るアニメ作品を世に送り出した。
これらの作品の展示会が最近台湾で開催されたが、その絶大な人気ぶりは、展示時間が夜まで延長された後も多くのファンが会場の外で待たされてしまったほどだった。
年が明けて台湾南部の情熱な街・高雄に展示会場を移しても、相変わらず行列ができるほどの大活況を呈した。
彼らは数々の記憶に残るアニメ作品を世に送り出した。これらの作品の展示会が最近台湾で開催されたが、その絶大な人気ぶりは、展示時間が夜まで延長された後も多くのファンが会場の外で待たされてしまったほどだった。
年が明けて台湾南部の情熱な街・高雄に展示会場を移しても、相変わらず行列ができるほどの大活況を呈した。
展示内容はピクサーの発展の歴史や、今までピクサーが制作した9つの作品が含まれている。会場では撮影禁止とされていたのが少し残念だったが、一つ一つの作品の原画や短い映像は目の前で体験できる。
この展示を記念してピクサーは台北捷運(地下鉄)の悠遊カード会社と提携し、プリペイド式のICカードを発行した。
それぞれのデザインはどれを取ってもきれいで可愛くて手放したくないものばかりだ。
海外情報員 アリー氏 プロフィール
台湾・台北市在住。現在、飛碟聯播網(UFO)でラジオDJとして活躍。外国旅行に積極的に出かけ、現地で出会った素敵な体験をもとに、写真とともにつづる、フォトエッセイ集の出版活動もおこなっている。
新型コロナウイルス感染症対策が各地で実施されています。イベント・店舗の運営状況は公式サイト等でご確認ください。













