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[リュウジの北京レポート] 話題の日本映画が北京に集結!

kaimakushiki.jpg北京で「2012北京・日本映画週間」(主催:中国国家広播電影電視総局、日中友好映画祭実行委員会)が6月14日~19日に開催されました。監督、俳優をはじめとする日中の映画関係者が登壇した会場は多くの映画ファンの熱気に包まれました。

日本映画週間は、2010年の日中首脳会談の席上で提案された、両国で互いに「映画、テレビ、アニメ・フェスティバル」を開催するという意向を基に実施されているイベントの一つです。昨年の「2011年北京・日本映画週間」に引き続き今年も中国の観客たちの瞳と心を輝かせました。

14日には北京万達索菲特酒店でオープニングセレモニーが実施され、実行委員会の芸術顧問となっている栗原小巻さん、上映作品の監督、青山真治さんを始め豪華キャストが登壇されました。
栗原小巻,北京
▲映画を通じて真の友人をつくってくださいとメッセージを投げかけた栗原小巻さん。
李柯竺2.jpg
▲東京国際映画祭・最優秀作品賞受賞作「暖~ヌアン」に出演した李柯竺さんも登壇。
オープニング作品「ALWAYS三丁目の夕日'64」を皮切りに青山真治監督の「東京公園」、AKB48の前田敦子さんが主演した「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」等話題の日本映画12作品が上映されました。

同日、当代MOMA 百老匯電影中心で上映された「東京公園」の後に青山真治監督がティーチインを行いました。
青山監督
▲「東京公演」の青山真治監督は何と福岡のご出身!
青山監督の作品は心の闇を描く傾向が強かったのですが、「東京公園」は暖かな光に包まれた映像に、人の絆の大切さが伝わるストーリーでした。この変化について青山監督は、日本で残酷な事件が起こり殺伐としていたから、やさしく暖かいポジティブな作品を撮りたかったと話されました。編集が終わる3日前に3.11大震災が起こったそうです。
また、この映画で小津安二郎、溝口健二等の日本の古い映画の伝統を意識しながら、ジャンルに捕われずに撮ったと語りました。ティーチインでは撮影秘話まで飛び出し、観客は監督の言葉に熱心に耳を傾けていました。
福岡県出身の青山監督にアジアンビート読者の皆さんへコメントを頂きました! 「北京に来るまで、こんな近くに別世界があるとは知りませんでした。みなさん、気軽に海外に出かけてみて下さい、アジアとの関係を密にしていきましょう。」 壇上で「カメラを中国に向けてみたい」と語った青山監督に是非中国で映画を撮ってほしいです!
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海外情報員 リュウジ プロフィール

中国・北京在住。
北京世語天博教育咨询中心マネージャー。
2010年、北京にて中国内資企業「北京世語天博教育咨询中心」をパートナーと共同設立。
通訳、日本語アドバイザーとしても活躍し、日中の友好の懸け橋として活躍中。

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