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クリエイティブシティへの道

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福岡がさらにクリエイティブ産業が成り立つ都市になるためには何が必要なのか?

クリエイティブとは??と考えることがある。
知識創造型産業という言い方をすれば、少し難しくも感じる。

少し前にR・フロリダの書いた「クリエイティブ都市論」という本があった。

地域間競争の時代が到来し、各都市が個性を打ち出さなければならない時に、新たな経済階級である「クリエイティブクラス」について移動経済学の視点で書かれている。
クリエティブクラスは能動的で、常に住みよい場所を探している。
彼らが移動してきて、新たな産業が成り立つ可能性ある都市の在り方を示唆している。

そのクリエイティブクラスが居住地として「福岡」を選択し、福岡がさらにクリエイティブ産業が成り立つ都市になるためには何が必要なのか?
ということを話し合うセミナーに参加してきました。
一応コーディネーターとして(笑)
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▲ウルトラテクノロジスト集団チームラボ代表
猪子 寿之氏
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▲ 株式会社nomad 代表取締役
小笠原 治氏
パネラーはチームラボの猪子さん、NOMADの小笠原さん、レベルファイブの日野さんなど。
とても刺激的で、スパイキーな会でした(笑)。
それぞれのパネラーの視点で、福岡の魅力を語ってもらったかと思うと、現在の都市の在り方や制度の在り方に至るまで、非常に幅広い内容の発言が飛び交った。

僕個人としては、R・フロリダも言っていた都市としての「寛容性」がある福岡は、産業構造的に見ても、交易都市として栄えた歴史から考えても、クリエイティブ都市を名乗る「必然性」はあると思う。
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▲株式会社レベルファイブ 代表取締役社長/CEO
日野 晃博氏
ただ、以前も書いたが、ある試みをしようとすると、自分がコミット出来ていないことなのか?考えが合わないことなのか?理解できないが、どうしても批判しがちな土地である。それはどこも同じと言えば同じであろうが。
一人一人は「オープンな気質」を持っているのに、組織になると「コンサバ」になり、圧倒的な力の集中を嫌う傾向にあると思っている。

しかし、これだけ大きな街にインパクトを与えようと思うと、強烈で極端な「尖がり」が必要に感じる。
その「尖がり」を許容し、決めたら文句を言わず任せる。
それも「徹底的」に…と思いました。
と言っても、現実は難しいことはよく分かります(笑)

この種の話において出てくる極論は今に問題意識を持つ意味においては、非常に考えが柔軟になり、まさに「クリエイティブ」になります。

そんなことより、この話を主催している行政マンから、会の終わりに、福岡の可能性をあまり話していないにも関わらず、「いや、よかったです!」と言われたときに、何て寛容な街なのかを実感しました(笑)

これでこそ、福岡ですね!(編集長 AT)
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