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未来を担うグラフィティアーティスト REACH
アジアの壁を熱く彩る リーチ
台湾グラフィティ発祥の地、高雄出身のリーチは、今、アジアで最も熱いライターの一人だ。
スケートボードをしていたのがきっかけでグラフィティの世界に入ったリーチは2007年にフランスで行われたグラフィティのイベント「Graffiti Stories Exhibition」にも参加している実力者。
現在も単独で個展を開催したり、ドキュメンタリームービーを製作したりと勢力的に活動し、8月中旬にはオリジナルブランドの「adomz」がインターネット上で販売される。
街中の壁やビルに作品を描きながら、グラフィティの存在意義を表現し続ける彼は、時には政府と時には警察と戦いながら、リーチの熱い魂がアジアのアートシーンを牽引していくだろう。
スケートボードをしていたのがきっかけでグラフィティの世界に入ったリーチは2007年にフランスで行われたグラフィティのイベント「Graffiti Stories Exhibition」にも参加している実力者。
現在も単独で個展を開催したり、ドキュメンタリームービーを製作したりと勢力的に活動し、8月中旬にはオリジナルブランドの「adomz」がインターネット上で販売される。
街中の壁やビルに作品を描きながら、グラフィティの存在意義を表現し続ける彼は、時には政府と時には警察と戦いながら、リーチの熱い魂がアジアのアートシーンを牽引していくだろう。
リーチの作品を見る。
リーチの代表的作品の数々。サムネイルをクリックすると大きな画像が見れます。
リーチ プロフィール
台湾でのグラフィティシーンのパイオニアとしてインターナショナルに活動するアーティスト。ヨーロッパ、日本、中国等でのグローバルな活動を通して台湾のグラフィティシーンの拡大に貢献。自己のスタイルとしてbombing、wildstyle、3Dまで様々なスタイルを吸収し独自に発展させている。豊富な経験から得たテクニックを駆使して作成される作品は鮮やかでいてクリアな色彩で創作され彼の人生における「完璧」へのこだわりを反映していると言える。シンプルな作品から複雑極まりない作品まで、彼のその時々のムードによって様々な表情を見せる彼の作品であるが、そんな彼のスタイルがこれまで幅広い業界から受け入れられコラボレーションという形で沢山の作品を創りだしている。グラフィティへの情熱と探究心が彼を前進させ、台湾のグラフィティシーンの第一人者として国際的な活動を続けている。2008年に「Tooya-Taiwan Graffiti」を初出版、さらに精力的な活動を続けている。□Website / www.helloreach.com
□Blog / www.cexwork.com/blogreach
□Life / www.flickr.com/fufufu
新型コロナウイルス感染症対策が各地で実施されています。イベント・店舗の運営状況は公式サイト等でご確認ください。




















