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[すずまるのシンガポールレポート] 日本のアニメ・ポップカルチャーを発信する東南アジア最大級のイベント、ANIME FESTIVAL ASIA(AFA) (7/9)
シンガポールは日本企業の海外進出における重要なパートナー
今年で5回目を迎えたAFAは、日本企業も多く出展。会場が昨年の倍以上の規模となり、混雑具合も昨年以上となりました。AFAを主催しているのは、電通シンガポールと地元エンタテインメント企業のSOZO。

「日本企業の海外進出とその先のビジネスを見据えるにおいて、コンテンツの版権が法律によって守られているシンガポールは、アジアにおけるビジネスの重要パートナーになっていますね」と話すのは、日本企業と現地企業の連携で、AFAの規模を年々急拡大している電通シンガポール・リージョナルアカウントディレクターの宮野治彦さん。
東南アジアでさらに開催地を広げるほか、現地からのオファーも多く来ているため、中近東や米国、アフリカでの開催も構想しているそうです。

「日本企業の海外進出とその先のビジネスを見据えるにおいて、コンテンツの版権が法律によって守られているシンガポールは、アジアにおけるビジネスの重要パートナーになっていますね」と話すのは、日本企業と現地企業の連携で、AFAの規模を年々急拡大している電通シンガポール・リージョナルアカウントディレクターの宮野治彦さん。
東南アジアでさらに開催地を広げるほか、現地からのオファーも多く来ているため、中近東や米国、アフリカでの開催も構想しているそうです。
「想像以上」の盛り上がりを見せた3日間でした。
中華系、マレー系、インド系を筆頭に、他民族が共生し、空港、港湾、国際ビジネス、情報通信、観光のハブとして存在感を増し、様々な国の人たちが行き交う都市国家となっているシンガポール。この地から日本の最新ポップカルチャーが、アジア圏へ、そして世界へと発信されようとしています。そんな熱気をひしひしと感じた3日間でした。日本から来ていた方もこの盛り上がりは「想像以上」とおっしゃっていた方が多かったですよ。来年はさらに凄いことになりそうです!
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海外情報員 すずまる プロフィール

あてもなく街をウロウロするのが好きだが、すぐ迷う。
周囲には無計画、無駄、回り道ばっかりしていると呆れられつつも、
マイペースで三十路を突っ走っている。