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【櫻井孝昌のJAPAN! JAPAN! JAPAN!】 第89回 週刊少年サンデー×モーニング娘。’14 表紙撮影に密着&『銀の匙』大ファンの工藤遥インタビュー
日本の当たり前が世界では当たり前でないもの。そのひとつにマンガ週刊誌がある。
「日本ではマンガ週刊誌を読んだら捨てるというのは本当なの?」以前、メキシコでこう質問されたことがある。
「私たちには1冊手に入れば、それだけで宝物なのに……」
日本のアニメが世界で圧倒的な支持を得たひとつの大きな背景には、その原作力がある。言わずもがなだが、それはマンガ週刊誌という世界に類をみないマンガの発行スタイルがあってのことだ。
そのひとつ週刊少年サンデーが創刊されたのは、1959年。54年にわたって数え切れないほどのヒット作を輩出していた、日本のマンガ週刊誌の老舗中の老舗だ。
その週刊少年サンデーの表紙を、モーニング娘。’14が飾ることになった。モーニング娘。がいかに世界に愛されているか、その伝統芸能というべき精神とパフォーマンスが日本のクリエイティブの匠をいかに象徴しているかは、本連載でもたびたびメンバーのインタビューとともに紹介してきたとおりだ。その両者がタッグを組む!
さっそく表紙撮影現場に密着させてもらった。

▲撮影風景。モーニング娘。’14が表紙の週刊少年サンデーは2月12日発売。
「日本ではマンガ週刊誌を読んだら捨てるというのは本当なの?」以前、メキシコでこう質問されたことがある。
「私たちには1冊手に入れば、それだけで宝物なのに……」
日本のアニメが世界で圧倒的な支持を得たひとつの大きな背景には、その原作力がある。言わずもがなだが、それはマンガ週刊誌という世界に類をみないマンガの発行スタイルがあってのことだ。
そのひとつ週刊少年サンデーが創刊されたのは、1959年。54年にわたって数え切れないほどのヒット作を輩出していた、日本のマンガ週刊誌の老舗中の老舗だ。
その週刊少年サンデーの表紙を、モーニング娘。’14が飾ることになった。モーニング娘。がいかに世界に愛されているか、その伝統芸能というべき精神とパフォーマンスが日本のクリエイティブの匠をいかに象徴しているかは、本連載でもたびたびメンバーのインタビューとともに紹介してきたとおりだ。その両者がタッグを組む!
さっそく表紙撮影現場に密着させてもらった。

今回、表紙の撮影にのぞんだメンバーは、道重さゆみ、譜久村聖、鞘師里保、工藤遥の4人。
その一人、工藤が少年マンガを愛してやまないという。その工藤が、いまとにかくはまっているマンガが、週刊少年サンデーで連載中の『銀の匙』。
撮影の合間に話を聞いた。

▲工藤遥
その一人、工藤が少年マンガを愛してやまないという。その工藤が、いまとにかくはまっているマンガが、週刊少年サンデーで連載中の『銀の匙』。
撮影の合間に話を聞いた。

工藤「父親が『銀の匙』の単行本を買ってきたのがきっかけです。表紙が気にいったようで。家族全員ではまりました。単行本が出るたびに、すぐ買っています」
この日も、発売されたばかりの10巻をスタジオに持参。空き時間に熱心に読んでいた。
工藤「主人公の八軒のキャラが最高です。ある意味現実から逃げて農業高校に進んだのに、その道を後悔していない。こういう生き方もあるのか、こんな挑戦も悪くないなと思いました。なにより農業に対する認識が180度変わりました」
私も工藤同様に『銀の匙』はかなりのお気に入り。インタビューを中断して、まだ読んでいないスタッフに二人であらすじやポイントを熱く語ってしまった。
工藤「農業に私は厳しい世界のイメージばかり持っていたんだと思います。農業や食べ物に対する新しい発見を、『銀の匙』を通してたくさんすることができました。人生や農業を楽しく学べる教科書そのものですよね。『銀の匙』はバトルものでも、恋愛ものでもありません。でも、読めば読むほどはまっていく。エゾノー生(大蝦夷農業高等学校の略称)にできるなら自分だってやれる、頑張れると、いつも勇気づけられています」
この日も、発売されたばかりの10巻をスタジオに持参。空き時間に熱心に読んでいた。
工藤「主人公の八軒のキャラが最高です。ある意味現実から逃げて農業高校に進んだのに、その道を後悔していない。こういう生き方もあるのか、こんな挑戦も悪くないなと思いました。なにより農業に対する認識が180度変わりました」
私も工藤同様に『銀の匙』はかなりのお気に入り。インタビューを中断して、まだ読んでいないスタッフに二人であらすじやポイントを熱く語ってしまった。
工藤「農業に私は厳しい世界のイメージばかり持っていたんだと思います。農業や食べ物に対する新しい発見を、『銀の匙』を通してたくさんすることができました。人生や農業を楽しく学べる教科書そのものですよね。『銀の匙』はバトルものでも、恋愛ものでもありません。でも、読めば読むほどはまっていく。エゾノー生(大蝦夷農業高等学校の略称)にできるなら自分だってやれる、頑張れると、いつも勇気づけられています」

マンガを語りだすと、目を輝かせながら話が止まらない工藤。モーニング娘。のなかでは、同好の士、飯窪春菜にいつも話を聞いてもらうという。
工藤の『銀の匙』、少年サンデー表紙撮影に関するトークは次週に続く。
工藤の『銀の匙』、少年サンデー表紙撮影に関するトークは次週に続く。

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執筆者:櫻井孝昌氏プロフィール

ツイッターでも海外情報発信中 http://twitter.com/sakuraitakamasa/
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※次回は、モーニング娘。’14工藤遥へのインタビューPART2。
※次回は、モーニング娘。’14工藤遥へのインタビューPART2。