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タイの本からあらためて気づかされた九州の観光列車の良さ

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九州の観光列車がタイでにわかに人気を集めています。その仕掛け人は・・・

タイの若者に大人気のカルチャー誌『a day』の編集長、ソンクロッド・バンギカンさん(ニックネーム:Kongさん)がJR九州の観光列車について取材した本がタイで出版され、大好評だというニュースが入ってきました。その本をKongさんご本人からいただき拝見しました。
表紙には特急「ゆふいんの森」のイラストが描かれ、ページをめくってみると見開きの片方が写真、片方がKongさんの書いた文章という構成で、まるで写真集のよう。全273ページにわたりJR九州の観光列車の魅力が十分に伝えられ、これだけの内容の取材力にも驚かされます。
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▲本の表紙と裏表紙 タイトルは『流れ星の鉄道』
あいにくタイ語が読めず内容がわからないため、Kongさんにこの本で読者に伝えたかったことは何かと尋ねてみました。
『この本で、JR九州の「D&S(デザイン&ストーリー)列車」と、列車デザイナーの水戸岡鋭治さんから受けたインスピレーションについて伝えたいと思った。これらの観光列車は美しいだけじゃなく、創造性にあふれていて特別なもの。最近では車などの交通手段に負けて列車の人気が落ちているので、それを挽回しようと作られたのが観光列車だ。ただの移動手段としてだけでなく、旅行者に楽しい経験を与えてくれる。でもほとんどのタイ人はそんな列車の存在を知らない。それを僕たちはタイで広めたいと思った。この本を出してから僕は読者からものすごい反響を得ている。たくさんの人たちが日本へ行き、この列車に乗っている写真を僕のfacebookに投稿してくれている。それを見て僕は目的を果たせたなと思う。』
Kongさんの言葉を聞いて、私も遠い昔に「ゆふいんの森」号で由布院を旅したことを思い出しました。あの優雅な列車に乗ることがメインイベントの旅行で、移動中もステキな車内を見学して回ったことを記憶しています。
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▲タイのトレンドセッター、ソンクロッド・バンギカンさん
あれから20年あまり、私の中では観光列車というものの存在はすっかりおなじみとなっていたのでKongさんの話は新鮮に聞こえましたが、少し調べてみると、昨年秋に運行を開始した超豪華列車「ななつ星 in 九州」をはじめ、JR九州は日本で今もっとも観光列車への取り組みに力を入れている鉄道会社であることにあらためて気づかされました。
Kongさんは、2010年5月にアジアンビートの取材で初めて福岡を訪れて以来、すっかり九州の魅力にはまり、取材とプライベートで1年に数回旅しては数々の書籍を通してその魅力をタイの若者へしっかりと伝え、確かにタイの人々の心を動かしているのです。
数年前からタイでは自転車ブーム。そのブームを作り出したのもKongさんの影響が大きいとのこと。次なるブームはきっと九州旅行になると確信しています。(編集部 ヤマシタ)

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