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【櫻井孝昌のJAPAN! JAPAN! JAPAN!】 第94回 人気アイドルはいかにして真正のアニメオタクになったか!?
本連載でも注目しているロコドル(ご当地アイドル)。日本が世界に誇る大きな特徴に「多様性」があることはしばしば書いてきたとおりだが、まさにそれをアイドルというジャンルでも具現化したのがロコドルだ。
地元企業や商店街との連携など東京のアイドルにはできないフットワークは、日本だけでなく海外を視野にいれた場合むしろ有利になってくる場合も多いだろう。 また、愛する地元を離れたくないという若者がたくさんいることも間違いなく、人材発掘の面でもロコドルはエンターテイメント業界に貢献していける。
そんなロコドルのなかでも、もはや全国区の人気アイドルとして注目されているのが本連載でも紹介した、福岡のロコドルLinQだ。
第88回 福岡を愛し、福岡が誇る全国区ロコドルLinQ。世界に向けての日本は東京だけじゃない!
メンバーの個性もさまざまで、日本と世界のゲートウェイのひとつでもある福岡らしい、世界に向かっていける可能性を持ったメンバーがそろっている。
地元企業や商店街との連携など東京のアイドルにはできないフットワークは、日本だけでなく海外を視野にいれた場合むしろ有利になってくる場合も多いだろう。 また、愛する地元を離れたくないという若者がたくさんいることも間違いなく、人材発掘の面でもロコドルはエンターテイメント業界に貢献していける。
そんなロコドルのなかでも、もはや全国区の人気アイドルとして注目されているのが本連載でも紹介した、福岡のロコドルLinQだ。
第88回 福岡を愛し、福岡が誇る全国区ロコドルLinQ。世界に向けての日本は東京だけじゃない!
メンバーの個性もさまざまで、日本と世界のゲートウェイのひとつでもある福岡らしい、世界に向かっていける可能性を持ったメンバーがそろっている。
そんななか、今回インタビューするのは姫崎愛未。なぜ彼女に注目するかというと、彼女が筋金入りのアニメオタクだからだ。
仕事がらアイドルとオタクに接することが日常ではあるが、その両方を兼ね備えている個性は、まだそうは言っても多くない。だが、世界がそんなアイドルを待っているのもまた事実。なぜなら、世界が日本を知る最大のきっかけは、日本のアニメだからだ。
自分のアイデンティティ形成にも影響を与え、愛してやまないアニメに同じような想いで向き合っているアイドル。そんなアイドルには、ぜひ世界と積極的にコミュニケーションしてもらいたいと思っている。
「アニメには、日本のものづくりの良さがいっぱい詰まっていると思います。絵も物語も、繊細でていねいで。そんな日本の良さを世界のみなさんが愛してくれているのはアニメファンとしてとてもうれしいです」
小さいころ、姉が観ていたことで、当たり前のように目の前にアニメがあったという姫崎。人気アニメ「おジャ魔女どれみ」ごっこをしたのが思い出だという。
「魔法とか変身とか秘めたる力って、いつの時代も女のこには大好きなキーワードだと思います」
仕事がらアイドルとオタクに接することが日常ではあるが、その両方を兼ね備えている個性は、まだそうは言っても多くない。だが、世界がそんなアイドルを待っているのもまた事実。なぜなら、世界が日本を知る最大のきっかけは、日本のアニメだからだ。
自分のアイデンティティ形成にも影響を与え、愛してやまないアニメに同じような想いで向き合っているアイドル。そんなアイドルには、ぜひ世界と積極的にコミュニケーションしてもらいたいと思っている。
「アニメには、日本のものづくりの良さがいっぱい詰まっていると思います。絵も物語も、繊細でていねいで。そんな日本の良さを世界のみなさんが愛してくれているのはアニメファンとしてとてもうれしいです」
小さいころ、姉が観ていたことで、当たり前のように目の前にアニメがあったという姫崎。人気アニメ「おジャ魔女どれみ」ごっこをしたのが思い出だという。
「魔法とか変身とか秘めたる力って、いつの時代も女のこには大好きなキーワードだと思います」

小学校のときにいちばんはまったアニメは「鋼の錬金術師」。カードを熱心に集めたという。
「でも、主人公より悪役のほうが好きだったりするんです。他のアニメでもそうですが、脇役の推されてないけど頑張っている姿に、より存在感を感じます。主人公は見える部分がありすぎますが、サブキャラは背景や考えをいろいろ想像できるところが魅力だと思います」
そんな姫崎も中学生のときは、アニメオタクであることを周囲に隠すようになったという。
「小学生のときは周囲にアニメファンがいなくても我が道を行っていましたが、中学のときは自分が周囲と明らかに違うことを意識するようになりました」
だが、時代は変わる。私がアニメ文化外交を開始した2008年当初と比べて思うのは、オタクを公言する女子の数の爆発的な増加だ。
「高校時代はバンドをしていたんですけど、『けいおん!』の楽曲のコピーをたくさんしていました」
「でも、主人公より悪役のほうが好きだったりするんです。他のアニメでもそうですが、脇役の推されてないけど頑張っている姿に、より存在感を感じます。主人公は見える部分がありすぎますが、サブキャラは背景や考えをいろいろ想像できるところが魅力だと思います」
そんな姫崎も中学生のときは、アニメオタクであることを周囲に隠すようになったという。
「小学生のときは周囲にアニメファンがいなくても我が道を行っていましたが、中学のときは自分が周囲と明らかに違うことを意識するようになりました」
だが、時代は変わる。私がアニメ文化外交を開始した2008年当初と比べて思うのは、オタクを公言する女子の数の爆発的な増加だ。
「高校時代はバンドをしていたんですけど、『けいおん!』の楽曲のコピーをたくさんしていました」
オタクと同様により一般的になってきたなあと思うのがコスプレ。世界のかなりのコスプレファンは、コスプレの本家を日本と思ってくれているのだが、日本人がそんな世界の想いに追いついてきたとでも言えばよいだろうか。
姫崎はコスプレイヤーでもある。
「アニメが好きになればなるほど、好きなキャラクターに自分がなってみたいという気持ちも高まってくるんですよね。二次元に少しでも近づきたいんです」
全国区人気のロコドルとしての姫崎愛未、アニメオタクとしての姫崎愛未。どちらにも注目していきたい。
今回は、そんな姫崎愛未のコスプレコレクションもご覧ください。
姫崎はコスプレイヤーでもある。
「アニメが好きになればなるほど、好きなキャラクターに自分がなってみたいという気持ちも高まってくるんですよね。二次元に少しでも近づきたいんです」
全国区人気のロコドルとしての姫崎愛未、アニメオタクとしての姫崎愛未。どちらにも注目していきたい。
今回は、そんな姫崎愛未のコスプレコレクションもご覧ください。

姫崎愛未コスプレコレクション







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執筆者:櫻井孝昌氏プロフィール

ツイッターでも海外情報発信中 http://twitter.com/sakuraitakamasa/
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※次回は、筆者(櫻井)プロデュースで絵画案内本を出版。スマイレージの和田彩花のもう一つの才能に注目。
※次回は、筆者(櫻井)プロデュースで絵画案内本を出版。スマイレージの和田彩花のもう一つの才能に注目。