お店の隅っこには紙がぎっしりと付いている木が一本あります。訪れたお客さんたちが絵を描いたり文を書いて、この木にかけているんですよ。

人気作品は、このように作品の紹介も詳細になっており、好みに合う作品を選ぶのにとても参考になります。ちなみに、2014年5月時点のブックカルチャーのライトノベル　売り上げ1位は「ラブライブ！～スクールアイドルダイアリー」でした。

売り場の片隅ではテーブルに座って同じ趣味を持った人とおしゃべりしたり購入した本を読みながら時間を過ごすこともできます。



2012年11月のオープン以来、釜山を代表するマンガ専門店で、さまざまなマンガ、ライトノベルはもちろん、日本直輸入原書、フィギュア、グッズまで様々な商品を扱っており、アニメファンならぜひ立ち寄らなければならない釜山のオタクスポットです。韓国の一般書店では取り扱うマンガやラノベの数が限られていますが、ここ「ブックカルチャー」は釜山でマンガとライトノベルに一番近くで接することができる場所だと思います。本はもちろん、様々な日本のアニメの商品も扱っていますので、興味があれば一度立ち寄ってみてください。