- ホーム
- アワード
- 福岡擬人化イラストコンテスト
- 福岡のイラスト画材サンプル集
福岡のイラスト画材サンプル集
【福岡のおいしい食べ物】
博多ラーメン
タイでも日本のラーメンは人気ですが、福岡はラーメンでも有名な都市です。福岡のラーメンの特長は、旨みたっぷりの白濁した豚骨スープに、コシのある細麺が特長。細かく刻んだネギと薄切りの焼き豚、好みで紅ショウガやゴマを加えます。県内各所に専門店があり、多くの屋台でも楽しめます。




もつ鍋
牛や豚の内臓のことを「もつ」と呼び、カロリーは低いが栄養価は高い人気の鍋です。福岡ではカツオやコンブなどでとったダシに醤油や味噌で味つけし、ニンニクを効かせたスープにもつを入れ、たっぷりのニラとキャベツを煮込んでいただきます。福岡では多くの店がその味を競っており、女性にも人気です。



めんたいこ
福岡のおみやげの定番。スケソウダラの卵を唐辛子に漬け込み、じっくりと熟成させたもので、福岡にはたくさんの製造元があります。さわやかな辛さとコクのある旨みが特徴で、お酒の肴としてもごはんの友としても、食欲を刺激する逸品です。



あまおう
他のいちご品種の追随を許さないコクと甘味は、まさにいちごの王様!それでいて後味はすっきりしています。果肉もしっかりと歯ごたえがあるので、何もつけずにそのまま、かぶりついて食べてみて下さい!福岡のあまおうは本当に美味しいですよ!



【福岡の伝統文化】
博多織
800年もの歴史を誇る博多の伝統工芸品。昔の博多商人が中国から持ち帰った織物の技術に独自の工夫を加えて発展させたものがその始まりです。近年は、伝統とモダンが融合した新たな個性が、国内外で高い評価を得ています。


博多人形
博多人形は、福岡県の伝統工芸品の一つ。1601年、福岡の城主黒田長政が福岡城の築城の時、瓦を作る土を使って、人形を作ったのが博多人形の始まりとされている。昔は素焼きであったが、現在のものは美しい彩色を施され、能・歌舞伎・浮世絵などを題材にしたものが多い。



博多にわか面
“博多にわか” とは博多の伝統芸能の一つで、元々は博多の町人が社会風刺などをユーモア一杯に演じて、それが発展したものです。博多にわかを演じる際に、この仮面をつけます。博多ではこのお面は大変メジャーなお面で、ほとんどの人が知っています。



【福岡の名所】
福岡タワー
全長234メートルの高さを誇る福岡のシンボル的存在です。8000枚ものミラーで覆われた正三角形のシャープな外観は「mirror Sail」の愛称で親しまれています。七夕やクリスマスの季節には夜間イルミネーションを施し、さらに印象的な夜景を演出して人気です。





【福岡のお祭り】
博多祇園山笠
1241年にはじまった有名な祭り。毎年7月1日になると、高さ10メートルを超す飾り山笠が市内10数か所で常設展示され、7月15日まで博多の街は山笠一色で活気づきます。最高潮を迎えるのは7月15日の早朝午前4時59分。大太鼓の合図と共に大勢の人々が神輿をかついで博多の街を全力疾走します。

博多どんたく
毎年5月3・4日の2日間、福岡市民総参加の祭りとして賑やかに行われる日本最大の祭りです。メインは、明治通りの1,230メートルを、華やかにパレードするところ。また市内約30か所に舞台を設置、市民参加の演芸大会などが披露され、福岡全体がまさにどんたく一色でわき返る2日間です。

