コーエーの歴史ゲームはどれも、重厚な演出が持ち味です。歴史上の人物の運命と内面や外見を表現するため、ここ数年ますます、映画風な表現が重視されてきているように思います。＜戦国無双３＞は前作と比べてまたレベルが上がったので、試しに「普通」のレベルから始めました。鮮やかな戦場とたくさんのキャラクターで、たくさんの時間が必要です。ゲームの中で一番感動するのは真田幸村の最終戦です。ほとんどのキャラクターが「討ち死に」した後、敗北条件と音楽が変わり、運命に逆らうことができない無力さと、運命を変えたいという熱い２つの思いが交錯し、本当にゲームに入り込んだような感覚になります。
ついでに言うと、私が一番好きな武将は織田信長です＞＜