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Asian 4 Front & velvet peach seven インタビュー(4/4)
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FMFではおなじみ、velvet peach sevenこと、パンテーンナカジマさんに、今回のライブのことや、台湾ライブへの意気込みなど訊いてみた。
僕も福岡が盛り上がっていくための加担をどこかでしたいなと思っています。
Q.今回のライブはいかがでしたか?
キャナルシティっていう場所は、ライブをやってすぐに物販ができてCDが売れてというように、お客さんの反応がすぐに感じられるというところがあります。お客さんとも距離が近くて、多種多様なお客さんが見ていらっしゃいます。そういう意味では自分たち演奏する側としては、しっかり軸を持っていないとふるい落とされそうなところでもあります。ストイックだけど、とても勉強になる場所ですね。あとは、半分野外で半分屋内というところでもあるので、ライブハウスなどとは音の響き方が全く違ったりもしますね。見渡せる感じがあって、僕自身はこの場所自体はとても好きです。
キャナルシティっていう場所は、ライブをやってすぐに物販ができてCDが売れてというように、お客さんの反応がすぐに感じられるというところがあります。お客さんとも距離が近くて、多種多様なお客さんが見ていらっしゃいます。そういう意味では自分たち演奏する側としては、しっかり軸を持っていないとふるい落とされそうなところでもあります。ストイックだけど、とても勉強になる場所ですね。あとは、半分野外で半分屋内というところでもあるので、ライブハウスなどとは音の響き方が全く違ったりもしますね。見渡せる感じがあって、僕自身はこの場所自体はとても好きです。

Q.Asian 4 Frontとのコラボレーションの感想は?
台湾のアーティストと一緒にライブをするのは、今回が初めてでした。みなさんとてもバイタリティに溢れる方々で、国内外問わずいろんなところへ自分たちを発信していこうという姿は、とても刺激になりました。やっぱり一緒にできることで自分たちもテンションが上がるし。彼らもバンドが入ってくれたことによってテンションが上がったと言ってくれたので、お互い刺激を受けながらいいライブが出来たのではないかなと思います。
Q.Asian 4 Frontのメンバーの印象は?
沖縄で初めてリハーサルの為にスタジオに入った時が、彼らとの初対面だったんですが、第一声からすごくフレンドリーに接してくれて、2~30分の間で、もう、かなり前から仲よくしていたかのように打ち解けられましたね。音楽のおかげもあって、演奏中に目が合ったり、「その曲いいね!」とか「そのダンスかっこいいね!」っていうやり取りがあったので、2回目の休憩の時にはもうかなり仲よくなっていました。
台湾のアーティストと一緒にライブをするのは、今回が初めてでした。みなさんとてもバイタリティに溢れる方々で、国内外問わずいろんなところへ自分たちを発信していこうという姿は、とても刺激になりました。やっぱり一緒にできることで自分たちもテンションが上がるし。彼らもバンドが入ってくれたことによってテンションが上がったと言ってくれたので、お互い刺激を受けながらいいライブが出来たのではないかなと思います。
Q.Asian 4 Frontのメンバーの印象は?
沖縄で初めてリハーサルの為にスタジオに入った時が、彼らとの初対面だったんですが、第一声からすごくフレンドリーに接してくれて、2~30分の間で、もう、かなり前から仲よくしていたかのように打ち解けられましたね。音楽のおかげもあって、演奏中に目が合ったり、「その曲いいね!」とか「そのダンスかっこいいね!」っていうやり取りがあったので、2回目の休憩の時にはもうかなり仲よくなっていました。
Q.おお!早いですね!他のアーティストとのコラボレーションとは違いましたか?
そうですね。「Ready Go」という曲を合作で作ったんですけど、まずやり取りをスカイプ上でやったんです。なので、厳密にいえば、スタジオで会った時が初めてではないんですよ。直接会わなくても画面を通してある程度会話ができていたので、改めてスカイプってすごいなと思いました(笑)。
Q.音楽を始めたきっかけは?
うちの父が吉田卓郎さんが大好きで、休みの日にはずっとミュージックビデオを流していました。あとは3歳くらいからエレクトーンをやっていたんですよ。ちなみにドラムを始めたのは14、5歳くらいです。それも吉田卓郎さんの影響ですね。ミュージックビデオの中にドラムをたたいている人がいるんですが、なぜかそこにすごく惹き付けられたのがきっかけでした。
Q.ドラムと歌をやる方はめずらしいですが、なぜこのようなスタイルに?
それはもうそうならざるを得なかったというか。元々はvelvet peach sevenというバンドがあって、最初僕はそこにサポートで入って活動していたんですが、ある時、メンバー4人中3人が脱退するという事態が起きまして…それで、バンド名はそのまま引き継ぎました。元々曲を作ったり、歌を歌ったりするのも好きだったので、何かできないかなと考えて。結果、他のメンバーを色々コラボレーションするというかたちにして、変幻自在なスタイルでやっていこうということで、今のようなスタイルになりました。
そうですね。「Ready Go」という曲を合作で作ったんですけど、まずやり取りをスカイプ上でやったんです。なので、厳密にいえば、スタジオで会った時が初めてではないんですよ。直接会わなくても画面を通してある程度会話ができていたので、改めてスカイプってすごいなと思いました(笑)。
Q.音楽を始めたきっかけは?
うちの父が吉田卓郎さんが大好きで、休みの日にはずっとミュージックビデオを流していました。あとは3歳くらいからエレクトーンをやっていたんですよ。ちなみにドラムを始めたのは14、5歳くらいです。それも吉田卓郎さんの影響ですね。ミュージックビデオの中にドラムをたたいている人がいるんですが、なぜかそこにすごく惹き付けられたのがきっかけでした。
Q.ドラムと歌をやる方はめずらしいですが、なぜこのようなスタイルに?
それはもうそうならざるを得なかったというか。元々はvelvet peach sevenというバンドがあって、最初僕はそこにサポートで入って活動していたんですが、ある時、メンバー4人中3人が脱退するという事態が起きまして…それで、バンド名はそのまま引き継ぎました。元々曲を作ったり、歌を歌ったりするのも好きだったので、何かできないかなと考えて。結果、他のメンバーを色々コラボレーションするというかたちにして、変幻自在なスタイルでやっていこうということで、今のようなスタイルになりました。

Q.FMF第二段の印象的なエピソードは?
このオーディションはライブ審査なんですよ。キャナルシティ博多でライブをやって、お客さんの投票と関係者の投票で決まるっていう。なので毎回毎回お客さんとすごく近い距離でライブをして、いろんな趣向を持った人が聴いています。計5、6回くらいのライブを経て最終結果と言う感じだったので、修行のようなオーディションでしたね。本当に毎回がガチンコバトルです。
Q.海外を意識するのはどんな時ですか?
自分たちもなんですけれど、福岡っていう街でいろんなことをやっている人自体、アジアとか色々な国に目が向いているんじゃないかなと思います。もちろん自分たちがきっかけをつかんで海外に行くということもありますが、ご縁をいただいて海外へ行かせて頂くこともあって。もう、福岡っていう街自体がそういう雰囲気を持っていますね。僕たちミュージシャンもアジアに行く機会を作っていただくことが今まで多々あったので、環境に恵まれているなと実感するところがあります。僕もそういう場をちゃんと次へつなげられる一人でいたいなと思っています。
Q.“パンテーンナカジマ”の名前の由来は?
それは実はすごく単純で、僕、天然パーマなんですが、“テンパー”を10回言ってもらったら、“パンテーン”となるので。某シャンプーメーカーのパクリではないです(笑)
Q.台湾ライブへの意気込みを教えてください。
僕にとっては本当に、A4Fが沖縄や福岡でライブをしたというのが、すごく大きいんです。今回のASIA MUSIC FOUND 2013には、台湾のアーティストが日本に来てくれて、自分の国の音楽はこんな風なんだよって紹介してくれる突破口になってくれたと思うんです。なので今度は、より多くの人に興味を持ってもらえるように福岡の魅力をアピールできたらなと思います。突破口になれるくらいちゃんと素敵な演奏をして、台湾のみなさんに興味をもってもらえたらなと思います。
Q.このサイトを見ている人へ一言お願いします。
福岡は今、人口150万人を超えたり、魅力的な街ナンバーワンになったりしていて、色んなところで話題になっています。自分も住んでいて素敵な街だと思うので、是非一度福岡に来て下さい!そして福岡で起こっているミュージックシーン、例えば、商業施設に来たら音楽が流れているっていう、ちょっとチャンプルーチックなシーンに触れて欲しいですね。色んなアジアの国がありますが、今僕がいる九州や福岡が活性化されて盛り上がっていけばいいと思うし、僕も福岡が盛り上がっていくための加担をどこかでしたいなと思っています。
このオーディションはライブ審査なんですよ。キャナルシティ博多でライブをやって、お客さんの投票と関係者の投票で決まるっていう。なので毎回毎回お客さんとすごく近い距離でライブをして、いろんな趣向を持った人が聴いています。計5、6回くらいのライブを経て最終結果と言う感じだったので、修行のようなオーディションでしたね。本当に毎回がガチンコバトルです。
Q.海外を意識するのはどんな時ですか?
自分たちもなんですけれど、福岡っていう街でいろんなことをやっている人自体、アジアとか色々な国に目が向いているんじゃないかなと思います。もちろん自分たちがきっかけをつかんで海外に行くということもありますが、ご縁をいただいて海外へ行かせて頂くこともあって。もう、福岡っていう街自体がそういう雰囲気を持っていますね。僕たちミュージシャンもアジアに行く機会を作っていただくことが今まで多々あったので、環境に恵まれているなと実感するところがあります。僕もそういう場をちゃんと次へつなげられる一人でいたいなと思っています。
Q.“パンテーンナカジマ”の名前の由来は?
それは実はすごく単純で、僕、天然パーマなんですが、“テンパー”を10回言ってもらったら、“パンテーン”となるので。某シャンプーメーカーのパクリではないです(笑)
Q.台湾ライブへの意気込みを教えてください。
僕にとっては本当に、A4Fが沖縄や福岡でライブをしたというのが、すごく大きいんです。今回のASIA MUSIC FOUND 2013には、台湾のアーティストが日本に来てくれて、自分の国の音楽はこんな風なんだよって紹介してくれる突破口になってくれたと思うんです。なので今度は、より多くの人に興味を持ってもらえるように福岡の魅力をアピールできたらなと思います。突破口になれるくらいちゃんと素敵な演奏をして、台湾のみなさんに興味をもってもらえたらなと思います。
Q.このサイトを見ている人へ一言お願いします。
福岡は今、人口150万人を超えたり、魅力的な街ナンバーワンになったりしていて、色んなところで話題になっています。自分も住んでいて素敵な街だと思うので、是非一度福岡に来て下さい!そして福岡で起こっているミュージックシーン、例えば、商業施設に来たら音楽が流れているっていう、ちょっとチャンプルーチックなシーンに触れて欲しいですね。色んなアジアの国がありますが、今僕がいる九州や福岡が活性化されて盛り上がっていけばいいと思うし、僕も福岡が盛り上がっていくための加担をどこかでしたいなと思っています。
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