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アジアの若者が喜ぶ福岡 Part1 「サザエさん通り~暖手の広場~Hard Rock Cafe」(1/24)
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アジアンビート編集部が気になったニュースをピックアップしてお届けする「デイリートピックス」。今年4月から毎週土曜日は、「デイリートピックス週末版」として、ちょっぴりコラム風であったり、ボリュームを増やしたりして、お届けしていますが、10月からは装いも新たに、毎月第1週目は「アジアの若者が喜ぶ福岡」と題して、福岡の若者文化スポットの中から、これまで特に喜ばれたり感心されたりしたスポットをエリアごとにお届けします。
ある日突然、アジアの友達がやって来たり、アジアの友達と一緒に福岡旅行することになったとしても「アジアの若者が喜ぶ福岡」を読めばもう安心。おなじみの定番スポットから意外なスポットまで、これまでの経験から選りすぐりのスポットをご紹介します。記念すべき第1回目は、福岡タワーやヤフードームのある「百道エリア」です。
ある日突然、アジアの友達がやって来たり、アジアの友達と一緒に福岡旅行することになったとしても「アジアの若者が喜ぶ福岡」を読めばもう安心。おなじみの定番スポットから意外なスポットまで、これまでの経験から選りすぐりのスポットをご紹介します。記念すべき第1回目は、福岡タワーやヤフードームのある「百道エリア」です。
サザエさん通り
まず最初は、2012年5月27日に誕生した全国で2番目となる「サザエさん通り」です。福岡ゆかりの漫画家、故長谷川町子さん。『サザエさん』の構想を練った発案の地が福岡・百道の海岸であったことから、西新~百道浜間の約1.6kmが「サザエさん通り」と命名されました。昭和21年4月に新聞4コマ漫画『サザエさん』を発表(夕刊フクニチ)、さらにTVでは日曜夕方のお茶の間を独占し、国民的人気を誇る漫画、アニメとなった『サザエさん』。通りの真ん中あたりには記念碑も設置されています。
ところで、アジアに住む若者にとって、『サザエさん』はあまり聞いたことがない、なじみの少ない漫画なのだろう、というのが、これまでアジアを旅しての印象なのですが、じつは、日本で勉強しているアジア系留学生に聞くと、日曜の18:30から放映されているアニメをよく見ているようです。日本らしい描写とストーリーに好感を持ち、そして、その発祥は福岡だよ、サザエさんは岩田屋でマスオさんとお見合いしたんだよ、と言うと、みんな一様に驚きの表情を浮かべます。そういえば、以前、留学生との交流会でのこと、みんなで、『サザエさん』のテーマソングを歌ったこともありました。そんな意味で喜ばれるスポットなのであります!【関連リンク】
福岡市早良区役所ホームページ
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