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アジアの活力・若者の情熱 ~台湾編~(2/4)
まず最初に、銘顕文化事業有限会社についてお伺いしたところ、会社は2002年4月に設立。設立時はゲーム関連、萌え系の雑誌や本などを中心に発行していたとのこと。日本漫画の中国繁体字翻訳版を手がけたり、その後、雑誌「DREAM創夢同人資訊情報」や、現在では台湾の作家によるライトノベルなどを発行しているとのことでした。社内を見渡す限り、若いスタッフが多く、対応いただいた唐さん、林さん含めて、それこそ若者の働く会社でした。つづいて、私たちアジアンビートとタッグを組む雑誌「DREAM創夢同人資訊情報」の最新状況を教えていただきました。
「DREAM創夢同人資訊情報」は、季刊誌で年4回発行。価格は199元(約600円)で、毎回1万部以上を販売。同人&コスプレの総合情報誌として、台湾の若者文化をリードする人気の雑誌になっているとのことでした。そして、この雑誌の特徴は、W表紙の雑誌で、右開きで同人、左開きでコスプレと、2つの内容がちょうど半々の構成になっています。

記事や特集は台湾の情報が多いのですが、名古屋で開催の世界コスプレサミットやタイで開催されたコミックパーティーのレポートなど海外の情報も掲載されています。台湾から直接、取材に行くこともあれば、現地のライターから送ってもらうこともあるそうです。
「DREAM創夢同人資訊情報」は、季刊誌で年4回発行。価格は199元(約600円)で、毎回1万部以上を販売。同人&コスプレの総合情報誌として、台湾の若者文化をリードする人気の雑誌になっているとのことでした。そして、この雑誌の特徴は、W表紙の雑誌で、右開きで同人、左開きでコスプレと、2つの内容がちょうど半々の構成になっています。

▲同人側の表紙(左)と、コスプレ側の表紙(右)
記事や特集は台湾の情報が多いのですが、名古屋で開催の世界コスプレサミットやタイで開催されたコミックパーティーのレポートなど海外の情報も掲載されています。台湾から直接、取材に行くこともあれば、現地のライターから送ってもらうこともあるそうです。
新型コロナウイルス感染症対策が各地で実施されています。イベント・店舗の運営状況は公式サイト等でご確認ください。













