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アジアの活力・若者の情熱 ~台湾編~(3/4)

↑ファンシーフロンティアの様子→
つづいて、台湾におけるイベントについてお伺いしたところ、台湾では多くの若者が参加するシンボリックなイベントとして、2つのイベントがあるそうです。
一つは、「コミックワールド台湾」、もう一つは、「ファンシーフロンティア」です。2つのイベントとも、小規模なものから大規模なものまで、毎月のように開催されており、どちらも大規模なものを開催する際は主に台湾大学体育館を会場に使用しているとのことです。この2つのイベントに参加すると、最新の同人&コスプレ情報をキャッチできますよとのことでした。私も一度だけ、「ファンシーフロンティア」には参加したことがあるのですが、とにかく、たいへんな熱気とパワーでした。

一つは、「コミックワールド台湾」、もう一つは、「ファンシーフロンティア」です。2つのイベントとも、小規模なものから大規模なものまで、毎月のように開催されており、どちらも大規模なものを開催する際は主に台湾大学体育館を会場に使用しているとのことです。この2つのイベントに参加すると、最新の同人&コスプレ情報をキャッチできますよとのことでした。私も一度だけ、「ファンシーフロンティア」には参加したことがあるのですが、とにかく、たいへんな熱気とパワーでした。

また、人気のキャラクターをうかがったところ、やはり、一番は「初音ミク」とのこと。ミク人気は、世界共通ですね。もちろん、最新号の表紙にもなった「黒子のバスケ」の格好をしたコスプレイヤーのように、日本同様、旬なキャラクターは台湾も共通とのこと。言い換えると、台湾だからと言って、特別なことは無く若者文化は共通ということですね。←初音ミクのコスプレで「ASIA VOCALOID FESTIVAL」で歌う台湾の人気コスプレイヤー NENEKOさん(左)と米砂さん。
ちなみに、編集長の唐さんも自らレイヤーとなって、コスプレを楽しんでいらっしゃるそうで、キャラクター衣装も100着以上はお持ちだそうです、驚きました。
新型コロナウイルス感染症対策が各地で実施されています。イベント・店舗の運営状況は公式サイト等でご確認ください。













