天然とんこつラーメン専門店一蘭が10月19日ニューヨークのマンハッタンに待望のアメリカ１号店をオープン！海外への進出は2013年の香港に次いで、2カ国目。香港同様、ニューヨーク店でも日本と変わらない味を提供し、一蘭独自の「味集中カウンター」や「オーダーシステム」、「替玉システム」もそのまま導入。オープン初日には、長蛇の列ができたことでも話題になっています。ニューヨーク店は、福岡県糸島市にある「一蘭の森」に次ぐ「工場併設店舗」で、麺やスープなどは工場で作られ、安心・安全の出来立てラーメンを食べることができます。

海外におけるラーメンの人気ぶりは年々高まっており、日本人のみならず外国人からも大人気の一蘭は福岡市に本社を置き、現在国内外に65店舗を展開。海外展開のみならず、地元福岡でも12月8日に福岡空港店がオープン！数ある一蘭の店舗の中でも空港出店は初めてなのだそう。場所は福岡空港の保安検査後国内線ターミナル3番搭乗口付近。観光客もビジネスマンも飛行機が出発するぎりぎりまでラーメンを堪能できそうです。
また、太宰府天満宮の参道にあるおみやげ専門店「太宰府参道～おみやげ専門店～」がラーメンも食べられる「太宰府参道店」として12月22日にリニューアルオープン。学業の神様を祀る場所にある「太宰府参道店」だけあって、同店限定の「合格ラーメン」を提供。五角(ゴカク)のどんぶりのふちには太宰府の象徴の「梅」や「合格絵馬」があしらわれ、スープが口の中に縁起よくすんなり入る作りとなっていたり、合格(ゴーカク)にちなんで、長さが通常の2倍以上の59㎝に製麺された「合格麺」を使用するなどのこだわりよう。合格へ1歩でも近づいてほしいという一蘭の思いが込められています。ぜひ、一蘭こだわりの一杯をさまざまな場所で堪能してくださいね！(編集部：kurocco)