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GoogleとWikipediaの抗議運動からアメリカのユーモア精神を学ぶ?!

いつもはおなじみのサイトが抗議行動で一時閲覧停止に・・・(泣)
日本時間の1月18日14時からオンライン百科事典の「Wikipedia(ウィキペディア)」は全世界の英語版のサービスを24時間一時閉鎖しました。
これは、アメリカで審議中のインターネット検閲につながる法案に抗議するためで、ニュースで聞いて知ってはいたものの、実際に調べ物をしていて使えなかったのですごく不便でした。今日は元通りに戻っていて安心しています。
これは、アメリカで審議中のインターネット検閲につながる法案に抗議するためで、ニュースで聞いて知ってはいたものの、実際に調べ物をしていて使えなかったのですごく不便でした。今日は元通りに戻っていて安心しています。


そして、Googleアメリカ版でもGoogleのロゴを消したトップページを表示して抗議運動を行っていました。大胆だけど、すごく訴えかけるものがあるなぁと感じたのですが、同じ日のGoogle日本版のトップページが「西遊記」だったのを見かけた方はいらっしゃいますか?アニメーションになっていてとても面白かったのですが、もはやGoogleとは読めないそのデザインが斬新でした。
そしたら過去のロゴが見たくなって検索してみました。ちゃんとGoogleのサイト内に一覧があるんですね…知りませんでした。
このGoogleのロゴマークをアレンジしたものをDoodle(ドゥードゥル)といい、2000年ごろから祝日や記念日などを祝うために特別なロゴデザインを登場させることが盛んになったそうです。
そしたら過去のロゴが見たくなって検索してみました。ちゃんとGoogleのサイト内に一覧があるんですね…知りませんでした。
このGoogleのロゴマークをアレンジしたものをDoodle(ドゥードゥル)といい、2000年ごろから祝日や記念日などを祝うために特別なロゴデザインを登場させることが盛んになったそうです。

Doodleって「いたずら書き」という意味なんだそうですが、こういう遊び心が加わっているところがさすがアメリカだなという気がします。
このDoodleのホームページには、過去のDoodleが国別、年別にきちんと分類されているのでとても見やすく、2012と書いてあるところをクリックすると年が選択でき、All doodlesと書いてあるところからは国が選択できます。
このDoodleのホームページには、過去のDoodleが国別、年別にきちんと分類されているのでとても見やすく、2012と書いてあるところをクリックすると年が選択でき、All doodlesと書いてあるところからは国が選択できます。
今では各国のGoogle社員がアイディアを出し合ったり、一般からも作品を募集したりして楽しいDoodleをユーザーに届けるべく展開しているそうです。
私の記憶に残っていたものは2011年6月9日「ロックの日」に現れたギターのロゴ。この日はLes Paulというミュージシャンのお誕生日を記念したもので、ポインターをギターの弦に合わせると音が出る仕掛けが今も再現できます。
気になった方はチェックしてみてくださいね。(編集部 ヤマシタ)
私の記憶に残っていたものは2011年6月9日「ロックの日」に現れたギターのロゴ。この日はLes Paulというミュージシャンのお誕生日を記念したもので、ポインターをギターの弦に合わせると音が出る仕掛けが今も再現できます。
気になった方はチェックしてみてくださいね。(編集部 ヤマシタ)
