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　速報レポート2日目(1日目のレポートはコチラ)。この日のスケジュールはこう。13時過ぎに会場に到着。HIGURASHI RECORDS INC.のプレイに間に合わなかったのは残念だけど、さくっと会場を回った後にRINGステージに戻ってみると恒例のあんみつ姫のパフォーマンスでものすごい人だかり。毎回そうなんだけど、やっぱり今年もその異様な盛り上がりは健在。初日からの疲れもあったので、今日はフードなど食べながらゆとりスケジュールで会場内を散策。店名は覚えてないんだけど、PALMステージとBEACHステージの間にある出店のキーマカレーが最高でした。その後DJダイノジの超エンターテインメントなパフォーマンスに続き、恒例FPMのプレイを堪能。このステージでは前日に福岡公演をしていたRIP SLYMEのRYO-Zやキックザカンクルーのリトルらからなるアスタラビスタのクルーもサプライズで参加し、とにかく会場は諸手を上げて大熱狂。その後、日が沈んできたタイミングで個人的に楽しみにしていたDonovon Frankenreiterが登場。夕暮れのビーチにぴったりのゆるいアコースティックサーフサウンドに体をゆだねる。

　そして会場をRINGステージに移していよいよアジアンビートプレゼンツのお笑いライブの時間がスタート。トミー富岡さんのちょっと下世話な(笑)歌ものライブで会場が温まった後、先ほどBEACHステージでパフォーマンスを終えたダイノジが参戦。一通りネタを披露した後、真骨頂エアギターのライブで会場はひとつに。アジアンビートではお笑いの部分もしっかりサポートしたのでした。疲れも出ていたのでビーチでのんびりしながらDAD MOM GOD with 陣内孝則のライブを耳に挟みながら、PALMステージに移動し、PUSHIMをチェック。後半は美空ひばりのカバーも披露するなどソウルフルで会場が一体になったライブの後、花火が打ち上がって2日目が終了。

　明日最終日はRHYMESTERに小泉今日子、Sheena & The Rokkets、クレイジーケンバンドにダニエル・パウターなど、とにかくビッグなアーティストが目白押し。RINGステージではアジアンビート激プッシュのカドザイルや、山本太郎のトークライブもあり。どうあがいてもこれが最終日。残り少ない夏を全力で思いっきり楽しみましょう。(編集部 SUNSET LIVE YASUNAGA)

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