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SUNSET LIVE 2012速報! 3日目レポート(1/34)
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愛に満ちあふれたピースフルな3日間でした。

⇒3日めのスナップはコチラから
速報レポートもあっという間に最終日となる3日目(1日目のレポートはコチラ / 2日目のレポートはコチラ)を迎えました。
最終日ってことで気合いを入れてたんだけど、連日の取材の疲れから会場入りは14時過ぎ。会場に着くなり立て続けに知り合いにバッタリ、ワッツアップしながら、まずはBEACHステージにてMOUNTAIN MOCHA KILIMANJARO、PALMステージのThe TRAVELLERS with NAOYUKI FUJIIをチェック。お腹も空いた頃に昨日忘れられなかった味、糸島食堂エリアのキーマカレーを再度オーダー。今日はたまごもトッピングしちゃいました(激うまでした)。そうしているうちにBEACHステージの金原千恵子 & Band Of Gypsiesがスタート。途中birdがボーカルをとったナンバーはとにかく会場をピースなバイブスで包んでくれました。続くRHYMESTERは2年連続出演でもあり、やはりさすがのパフォーマンスを披露しオーディエンスをガッチリとロック。その後SUNSETステージでダニエル・パウターをチェックする予定が入場規制がかかるほどの人気で断念。ライブを観た人からはとにかく良かったとの声だったので、なおさら残念(涙)。気を取り直してcro-magnonのライブでしばし踊った後、クレイジーケンバンドをチェックするという流れでした。
僕は今回で4度目の参加となるSUNSET LIVEだけど、今年は特に子供や家族連れのお客さんが目立った印象でした。今年20周年を迎えたフェスとあって、若い頃に通っていた人が家族を持ち、また参加するというイメージでしょうか。フェスの歴史はお客さんの歴史。そしてやっぱりこのフェスの魅力は、アーティストの有名無名、曲を知ってる知らないに限らず、バンドが持つ雰囲気とこのロケーションで老若男女全ての人が楽しく踊れるってこと。僕は様々な国の様々な種類のフェスに参加してきたんだけど、SUNSET LIVEには都市型フェスには無い“心地良い手作り感”と独特の開放感、そして愛と団結がある。まさに“LOVE & UNITY”。こんな具合にSUNSET LIVEの素晴らしさを改めて実感すると共に、すでに来年の開催を楽しみにしながらこの原稿を書き終えてみる。それにしても、天候に恵まれた3日間の取材はとても疲れたけど、とにかく楽しかったなぁ。SUNSET LIVE、ありがとう。See you next year...(編集部 SUNSET LIVE YASUNAGA)
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