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アジアの若者が喜ぶ福岡 Part1 「サザエさん通り~暖手の広場~Hard Rock Cafe」(3/24)
Hard Rock CAFE FUKUOKA
最後は、世界のロック好きにはたまらない「ハードロックカフェ」です。
日本では6箇所しかない店舗の一つが、ここ福岡・百道エリアにあります。「ハードロックカフェ」は世界中で展開されているものの、日本以外の北東アジアでは、北京、香港、マカオのみ。そのため、韓国や中国の若者を連れて行くと大喜びされたりします。
そして、ここ最近、急速に「ハードロックカフェ」への訪問が増えているのが東南アジアからの若者たち。いま、東南アジア圏ではインドネシア、タイ、ベトナム、マレーシア、シンガポールなどで「ハードロックカフェ」がオープンし、しかもカフェのみならず、国によっては「ハードロックホテル」があるところも。

そして、ここ最近、急速に「ハードロックカフェ」への訪問が増えているのが東南アジアからの若者たち。いま、東南アジア圏ではインドネシア、タイ、ベトナム、マレーシア、シンガポールなどで「ハードロックカフェ」がオープンし、しかもカフェのみならず、国によっては「ハードロックホテル」があるところも。
現地での知名度やブランドの価値が上がったことで、ここ福岡の「ハードロックカフェ」にも相乗効果で東南アジアからの若者たちの訪問が増えているとのことです。
※取材させていただいた日も20人近くの東南アジアの若者たちが楽しんでいて、とても驚きました。
※取材させていただいた日も20人近くの東南アジアの若者たちが楽しんでいて、とても驚きました。

定番のTシャツから、福岡ならではの太宰府天満宮や黒田節をデザインしたピンバッジなど、限定アイテムはまさに“FUKUOKA”の文字が刻まれた、地域ならではの貴重なアイテムです。
ちなみに、店内には約250点ものミュージシャンたちの愛用した楽器や記念のアルバム、衣装など、お宝グッズがいっぱいです。なかでも必見なのが、1967年にビートルズのジョンレノンが鉛筆とペンで描いたという絵。アジアの若者のみならず、地元に住む私もおもわず、これはスゴイと感動した作品です!店内入ってすぐ右側に飾られているので、「ハードロックカフェ」訪問の際は、お見逃しなく。ほかにもマドンナのジャケットやジミヘンのシャツなど、ここしかない、どれも貴重なアイテムが壁いっぱいに飾られています。

【関連リンク】
Hard Rock CAFE FUKUOKA ホームページ
Hard Rock CAFE FUKUOKA facebook
(asianbeat次長 川越 信一郎)