- ホーム
- 特集
- デイリートピックス - 福岡の"今"の情報をキャッチ!
- アジアの活力・若者の情熱 ~韓国編~
アジアの活力・若者の情熱 ~韓国編~(2/4)
さてさて、話を戻すと報道されている韓国プロ野球の観客動員数は、今年700万人を超え、この10年の間に3倍にも伸びています。それだけノビシロもあったとも言えますが、着実に右肩上がりに増えていて、中でも若者、特に若い女性グループが増えていると言われています。
私が野球観戦したのは釜山を本拠地にするロッテジャイアンツ。現在、韓国でもっとも観客を多く動員する大人気チームです。最寄りの地下鉄サジク駅を出ると野球場までの道のりにビールやキンパブ、おつまみを販売する露店がところどころに連なり、試合を観に行く人たちで既に流れができていました。そのため、地図を確認することも無く流れに身を任せてサジク野球場まで辿り着いたのであります。そして、さっそくチケット売り場を探して、観戦チケットを入手します。

▲露店のオーナーもユニフォーム姿です!
しかし、まだまだ日本人や外国人の観戦は少ないのでしょう、案内はすべて韓国語です。5年ほど勉強した韓国語を頼りに案内板を読み、どの席にしようかと考えます。しかし、ご覧の写真のとおり、あれれ、S席とA席の値段が同じ、B席とC席の値段が同じなのです。なぜ?、、、とおもいながらも、まったく想像もつかないので、結局、チケット窓口の販売員に野球場全体が見渡せるようにと中央の席でお願いします。販売員が2階席でもかまわないかと言うので、「ケンチャナヨ、イゴオルマエヨ?(いくら?)」と尋ねると、「マノン(1万ウォン)」との返答。えっ、1万ウォン?なんとまあ、安いことでしょう、その日のレートで換算すると日本円にして約700円。2階席とはいえども、バックネット裏の席なのである。同様の席を日本で調べてみると、千葉ロッテマリーンズの本拠地QVCマリンフィールドでの公式戦は内野指定席Bにあたり2,500円、福岡ソフトバンクホークスの本拠地ヤフードームでの公式戦はホークスプレミアムシートSにあたり平日で8,000円。これなら、あまりお金を持たない若者たちでも、映画(だいたい8,000ウォン位)よりは少し高いけれども、気軽にチケットを買えるとあって、第1関門はクリアというところか。
▼チケット販売の案内板

▼チケット販売の案内板
