本日4月1日から黒執事原画展が開催されます

2014.04.01

『黒執事』の人気は衰え知らず！

『黒執事』は枢やなさんによる人気漫画で、月刊『Gファンタジー』にて2006年9月から連載中です。現在単行本は18巻出ており、関連書籍を含めた全世界累計発行部数は1800万部を突破しています。

英国の名門貴族「ファントムハイヴ家」の執事・セバスチャンは知識・教養・料理・武術etc…すべてが完璧のスーパー執事。そのセバスチャンが、12歳の主人・シエルの我儘な注文を涼しい顔で、しかも役立たずの使用人達の失敗をすべてフォローしながら完璧にこなしていくというストーリー。
セバスチャンのありえないほどの超人的な活躍っぷりが人気を博しています。
アニメも人気で、2008年にはテレビアニメ第1期が、2010年にはテレビアニメ第2期が放送されました。さらに2014年7月からMBSほか“アニメイズム”枠にて新シリーズの放送も決定しています。
また2014年1月には映画化もされ、執事・セバスチャンを水嶋ヒロ、主人・シエルを剛力彩芽が演じ話題になりました。

黒執事の原画展が博多阪急で開催！

そんな漫画・アニメ・映画など多方面で大人気の『黒執事』ですが、作者の枢やなさんのデビュー10周年を記念して、4月1日から博多阪急にて「黒執事原画展～枢やなの世界～」が開催されます！この原画展は巡回展となっており、東京・福岡・大阪の順で開催されています。そしてなんと福岡会場からは音声ガイド機（有料）をレンタルすると、アニメ『黒執事』のセバスチャン役である小野大輔さんによる原画展の解説が聞けるとのこと！セバスチャンの声を聞きながら黒執事の原画を見れるなんて、黒執事ファンにはたまりませんね！
また、黒執事原画展のオリジナルグッズも会場内物販コーナーでの限定販売とのこと！こちらも要チェックです！

この原画展の大きな見どころの一つが、「黒執事原画展特別オリジナルドール」です。右上の描き下ろしイラストのセバスチャンとシエルを「ユノアクルス」という人形で再現した世界に１つだけのオリジナルドールが展示されるということです。立体になった時にどうなっているか！を作者の枢やなさんが細かくデザイン画に描き、メイク・衣装、靴、布の印刷、目など細かいパーツごとにそれぞれカスタマー・アーティストさんが担当したとのこと。
開催期間は4/1～4/15まで！この機会は見逃せません！（編集部：Kaneko）

「黒執事原画展～枢やなの世界～」

日時：2014年4月1日（火）～2014年4月15日（火）
会場：博多阪急8階催場
時間：10:00～20:00（入場は閉場の30分前まで、最終日は17:00閉場）
入場料金：一般：700円　大学生・高校生：500円　中学生：300円
（小学生以下無料）
博多阪急エメラルドカード会員様は、カードご提示で200円引き。さらにご同伴者（3名様まで）は100円引き。
博多阪急ポイントカード会員様は、カードご提示100円引き。

公式サイト：http://kuroshitsuji.gengaten.com/index.html

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