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タイの国民的スーパースターが主演のドラマロケ撮影が九州各地で進行中!

今回は佐賀をメインに九州4県にまたがっての撮影です!
2月にこのコーナーでお伝えした佐賀が舞台となったタイ映画「Timeline 思い出の手紙」に続き、今回も佐賀県フィルムコミッションがロケ誘致に成功したタイのドラマロケが現在すでに進行中との情報が入りました。
この映画のヒットも手伝って、タイで「佐賀」の知名度は上昇中とのこと。そして今回はなんと九州4県(佐賀県、福岡県、熊本県、長崎県)にまたがってのロケが行われています。
九州に住む私たちだけでなく、日本人にとってもおなじみの人気観光スポットが数多くロケ地となっているので、このドラマを視聴したタイ人のみなさんがこぞって九州各地を訪れる日もそう遠くはないと期待しています!
この映画のヒットも手伝って、タイで「佐賀」の知名度は上昇中とのこと。そして今回はなんと九州4県(佐賀県、福岡県、熊本県、長崎県)にまたがってのロケが行われています。
九州に住む私たちだけでなく、日本人にとってもおなじみの人気観光スポットが数多くロケ地となっているので、このドラマを視聴したタイ人のみなさんがこぞって九州各地を訪れる日もそう遠くはないと期待しています!


今回特に話題となっているのが、タイの国民的スーパースターと称されるトンチャイ・メーキンタイ(愛称、バード)さんが17年ぶりにドラマの主演を務めること。そしてドラマのタイトル『きもの秘伝』や上の写真からもお分かりのように、日本の民話がモチーフとなっているので、果たしてこれがタイ人に受け入れられるのかどうかがとても気になります。
でも、3月にタイのS Cawaii!編集部がファッション撮影で柳川市を訪れた際に、憧れの着物を着たモデルさんたちが大喜びしていたように、タイ人には伝統的な日本文化がとても好まれていることを実感しました。きっとこのドラマでは魅力あるロケ地でのシーンと日本の現代文化と伝統文化の融合が取り入れられた内容になることでしょう。今年12月にタイで放映される予定のこのドラマ。タイの友人にその評判を聞くのが今から楽しみです。(編集部:ヤマシタ)
でも、3月にタイのS Cawaii!編集部がファッション撮影で柳川市を訪れた際に、憧れの着物を着たモデルさんたちが大喜びしていたように、タイ人には伝統的な日本文化がとても好まれていることを実感しました。きっとこのドラマでは魅力あるロケ地でのシーンと日本の現代文化と伝統文化の融合が取り入れられた内容になることでしょう。今年12月にタイで放映される予定のこのドラマ。タイの友人にその評判を聞くのが今から楽しみです。(編集部:ヤマシタ)
タイ王国ドラマ『きもの秘伝』あらすじ
タイトル:『きもの秘伝』(原作:ゴンキモノ)
放 送 日:平成26年12月(予定)※日本での放送は未定
放 送 局:チャンネル3(地上波)
制作会社:ブロードキャストタイ
出 演:トンチャイ・メーキンタイ、アラヤー・ハーゲートほか
あらすじ:タイ王国の少女リンダラは裕福な農家の娘で、母親は絹の服を作る技術を身につけていた。リンダラの父は日本の民話「金の鶴の物語」をおとぎばなしとして夜毎リンダラに聞かせていた。リンダラはだんだんと日本に憧れるようになった。それは「流行病が流行った丘の上の村に、健康と長寿の神である金の鶴が地上に降りて来て人々を助けるが、天国の門の閉じる時間に戻れなかったため地上に留まることになった」という物語だった。
大学生になり、リンダラは憧れの日本に留学。偶然、宮川という地元の名家の青年、「星」と知り合う。実は「星」は金の鶴の精霊で宮川家を守りながら、代々伝わる金の鶴の柄の着物を織り、完成を目指していた。「星」はリンダラの助けを借りて秘伝の着物を完成させようとする。しかし、宮川家と長年対立している「リョウジ」家はそれを全力で阻止しようとしていた。着物が完成すると、「リョウジ」家が長年護ってきた稲荷神社に不吉な事が必ず起こると信じていたからだ。果たして秘伝の着物は無事に完成するのか・・・?タイ王国最高のキャストと放送局で送るラブファンタジー。
「きもの秘伝」の原作「ゴンキモノ」 著者: ポンサトーン
現役の医師であり、約30冊の小説を発表しているタイ王国の人気作家。本作「きもの秘伝」は鶴が7ヶ月7日かけて布を織ったという日本の民話をモチーフに書き下ろした。2014年3月下旬に発表されたばかりの新作。
放 送 日:平成26年12月(予定)※日本での放送は未定
放 送 局:チャンネル3(地上波)
制作会社:ブロードキャストタイ
出 演:トンチャイ・メーキンタイ、アラヤー・ハーゲートほか
あらすじ:タイ王国の少女リンダラは裕福な農家の娘で、母親は絹の服を作る技術を身につけていた。リンダラの父は日本の民話「金の鶴の物語」をおとぎばなしとして夜毎リンダラに聞かせていた。リンダラはだんだんと日本に憧れるようになった。それは「流行病が流行った丘の上の村に、健康と長寿の神である金の鶴が地上に降りて来て人々を助けるが、天国の門の閉じる時間に戻れなかったため地上に留まることになった」という物語だった。
大学生になり、リンダラは憧れの日本に留学。偶然、宮川という地元の名家の青年、「星」と知り合う。実は「星」は金の鶴の精霊で宮川家を守りながら、代々伝わる金の鶴の柄の着物を織り、完成を目指していた。「星」はリンダラの助けを借りて秘伝の着物を完成させようとする。しかし、宮川家と長年対立している「リョウジ」家はそれを全力で阻止しようとしていた。着物が完成すると、「リョウジ」家が長年護ってきた稲荷神社に不吉な事が必ず起こると信じていたからだ。果たして秘伝の着物は無事に完成するのか・・・?タイ王国最高のキャストと放送局で送るラブファンタジー。
「きもの秘伝」の原作「ゴンキモノ」 著者: ポンサトーン
現役の医師であり、約30冊の小説を発表しているタイ王国の人気作家。本作「きもの秘伝」は鶴が7ヶ月7日かけて布を織ったという日本の民話をモチーフに書き下ろした。2014年3月下旬に発表されたばかりの新作。
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