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オーディション番組出身の若いアーティストたちの活躍が気になる!
デイリートピックス
みんなまだ10代!でもスゴイ・・・
予想以上のロングヒットとなっている“アナ雪”こと、映画「アナと雪の女王」。みなさんはもうご覧になりましたか?
この映画のヒットの理由は「音楽の良さ」だと言われていますが、音楽には人を感動させたり元気づけたり慰めてくれたり…いろんなパワーがあるとつねづね感じています。この映画、実はまだ観ていませんが、一度は必ず映画館で観たいと思っています。
今日は、最初に聞いたときから「ひと聞き惚れ」し、頭から離れてくれない2曲をご紹介します。
最近の日本では話題がめっきり減ってきたK-POPですが、以前もこのコーナーで紹介したように韓国国内ではオーディション番組がまだまだ全盛で、勝ち抜いてきたアーティストたちがいま次々とデビューし、ヒットチャートを賑わせています。
日本でいうとAKBなどに代表されてきたような“アイドルをみんなで育てていく感覚”と似ていると思いますが、オーディション番組で自分のお気に入りの人が勝ち抜く様子を見守り続け、そして一人前のアーティストに成長していくのはファンとしても嬉しく痛快な気分になります。
私は番組を観ずに音楽を聴いてから知ったのが、「楽童ミュージシャン」というモンゴル育ちの韓国人兄妹デュオ。まだ17歳と15歳と初々しい外見とは逆に歌声もパフォーマンスもすでにプロ並み、しかも自作の楽曲も数多くストックしているという才能があふれ出て止まらない2人です。
この映画のヒットの理由は「音楽の良さ」だと言われていますが、音楽には人を感動させたり元気づけたり慰めてくれたり…いろんなパワーがあるとつねづね感じています。この映画、実はまだ観ていませんが、一度は必ず映画館で観たいと思っています。
今日は、最初に聞いたときから「ひと聞き惚れ」し、頭から離れてくれない2曲をご紹介します。
最近の日本では話題がめっきり減ってきたK-POPですが、以前もこのコーナーで紹介したように韓国国内ではオーディション番組がまだまだ全盛で、勝ち抜いてきたアーティストたちがいま次々とデビューし、ヒットチャートを賑わせています。
日本でいうとAKBなどに代表されてきたような“アイドルをみんなで育てていく感覚”と似ていると思いますが、オーディション番組で自分のお気に入りの人が勝ち抜く様子を見守り続け、そして一人前のアーティストに成長していくのはファンとしても嬉しく痛快な気分になります。
私は番組を観ずに音楽を聴いてから知ったのが、「楽童ミュージシャン」というモンゴル育ちの韓国人兄妹デュオ。まだ17歳と15歳と初々しい外見とは逆に歌声もパフォーマンスもすでにプロ並み、しかも自作の楽曲も数多くストックしているという才能があふれ出て止まらない2人です。
▲兄妹だからか声も息もピッタリ!爽やかで軽快な気分になれます。PVは沖縄で撮影。
そしてもう1組もやはりオーディション番組出身者の2人で構成された女性デュオ、「15&(フィフティーンアンド)」。神童と呼ばれた2人も今は17歳ですが、彼女たちもまだ幼いルックスながらジャンルを問わず、鳥肌が立つほど歌の上手い2人です。
▲15歳でデビューしたことからつけられた名前「15&(フィフティーンアンド)」。洋楽を聴いて育ったというのも納得の歌声です。
「楽童ミュージシャン」は、ご存じBIGBANGや2NE1と同じYGエンターテインメントに所属し、「15&」は、2PMなどを有するJYPエンターテインメントに所属。どちらも大手事務所なのでプロデュース力がさらに加われば、今後の活躍もまちがいなしでしょう。
このように音楽の分野に限らずオーディション番組では若い才能や眠れる宝を探し出すことに加えて、応援する視聴者にも一体感が生まれていて、これは今とても必要なことなんじゃないかという気がしています。日本でもかつてあったような国民が熱狂するようなオーディション番組の復活があるといいなと思います。
そういえば…、というと怒られそうですが、数多くアーティストを輩出してきたここ福岡でも新人アーティスト発掘プロジェクト「FUKUOKA MUSIC FACTORY」が2012年より進行中です!アジアンビートでは7月からWeb投票も開始しますのでぜひ気に入ったアーティストに一票をお願いします!(編集部 ヤマシタ)