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TOP高校メンバーインタビュー~第13回 落雨~(1/2)
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中国TOP高校 コスプレイヤー:落雨
友人たちからは、物事をあまり気にせずボケてると思われている落雨。でも、ひとたびコスプレとなると、二次元のキャラクターの影を最大限に表現しようと努力します。恐らく落雨は、コスプレがもたらす喜びと辛さ双方を味わっているコスプレイヤーです。
当時は、今のようにコスプレが生活の中で欠かすことのできない一部分になるなんて、想像もしていませんでした。

■「真・三國無双6」 姜維
Q:今回ご紹介するコスプレイヤーは落雨さんです。始めにご挨拶をどうぞ!
落雨:皆さんこんにちは。落雨です。皆さんが私の作品を好きになってくれたらうれしいです
Q:初めはどのようにコスプレを好きになっていったのですか?初めてコスプレしたキャラクターをまだ覚えていますか?
落雨:中学生の頃に、漫画イベントで初めてコスプレを見て、こんな風にアニメ・漫画・ゲームのキャラクターへの愛情を表現する方法があるんだってことを知りました。そうしてコスプレの長い道のりへ足を踏み入れたのです。当時は、今のようにコスプレが生活の中で欠かすことのできない一部分になるなんて、想像もしていませんでした。初めてコスプレをしたのは『Apocripha/0』(アポクリファ・ゼロ)のアレクサンドル=パストゥールです。当時、撮影はまだフィルム式のカメラで、ウィッグもなくて、髪の色はカラーのヘアスプレーで変えました。今はもうその写真を失くしてしまっていて、とても残念です。
落雨:皆さんこんにちは。落雨です。皆さんが私の作品を好きになってくれたらうれしいです
Q:初めはどのようにコスプレを好きになっていったのですか?初めてコスプレしたキャラクターをまだ覚えていますか?
落雨:中学生の頃に、漫画イベントで初めてコスプレを見て、こんな風にアニメ・漫画・ゲームのキャラクターへの愛情を表現する方法があるんだってことを知りました。そうしてコスプレの長い道のりへ足を踏み入れたのです。当時は、今のようにコスプレが生活の中で欠かすことのできない一部分になるなんて、想像もしていませんでした。初めてコスプレをしたのは『Apocripha/0』(アポクリファ・ゼロ)のアレクサンドル=パストゥールです。当時、撮影はまだフィルム式のカメラで、ウィッグもなくて、髪の色はカラーのヘアスプレーで変えました。今はもうその写真を失くしてしまっていて、とても残念です。
Q:落雨さんはたくさん三国志の人物のコスプレ作品がありますね。例えば「真・三国無双」の郭嘉や姜维など。三国志の歴史人物にハマった理由は何ですか?
落雨:私は重度の三国志ファン・三国志中毒だからです。三国志の時代の歴史や英雄たちにとても引き込まれています。私の家には歴史書が漫画本よりも多いんですよ!ここ数年はコスプレのレベルもぐっとあがったので、三国志の人物のコスプレにもチャレンジできるようになって、とても満足してます。
落雨:私は重度の三国志ファン・三国志中毒だからです。三国志の時代の歴史や英雄たちにとても引き込まれています。私の家には歴史書が漫画本よりも多いんですよ!ここ数年はコスプレのレベルもぐっとあがったので、三国志の人物のコスプレにもチャレンジできるようになって、とても満足してます。
最高とはいつも未来にあるものです。
Q:落雨さんはもともと服装のデザイナーですよね。なので、コスプレの作品でも衣装がとても精巧で、スタイリングもオリジナルですよね。どんなキャラクターでもあなたを困らせるなんてことないですよね?!
落雨:大学で染織デザインを専攻したので、テキスタイルやパターンに関する知識はあります。その他にも、趣味でデザインを学んだことや、わずかですがメイクやヘアも勉強したことがあるので、基本的なコスプレの準備の際には役に立ちますよね。ここ数年のコスプレは、全部自分の手で完成させたものです。頭の先から足の先まで自分の手で努力して作り上げたコスプレは、とても達成感がありますよ。
Q:では、今までにコスプレをした作品の中で、特に満足したというキャラクターや作品はありますか?
落雨:ありません。最高とはいつも未来にあるものです。いままでの作品は永遠にどれも力不足ですし、永遠に努力し続けなくてはと思っています。
落雨:大学で染織デザインを専攻したので、テキスタイルやパターンに関する知識はあります。その他にも、趣味でデザインを学んだことや、わずかですがメイクやヘアも勉強したことがあるので、基本的なコスプレの準備の際には役に立ちますよね。ここ数年のコスプレは、全部自分の手で完成させたものです。頭の先から足の先まで自分の手で努力して作り上げたコスプレは、とても達成感がありますよ。
Q:では、今までにコスプレをした作品の中で、特に満足したというキャラクターや作品はありますか?
落雨:ありません。最高とはいつも未来にあるものです。いままでの作品は永遠にどれも力不足ですし、永遠に努力し続けなくてはと思っています。

■普段の落雨さん
Q:コスプレのキャラクターを準備するとき、まずやることは何ですか?みんなにコスプレの技術や過程を教えてください!
落雨:コスプレの1つのキャラクターを準備するためには、たくさんのことを準備しなくてはなりません。始めの準備を十分にすれば、全体がいい物になり、後になってどんどん良くすることができます。私は基本的には、その漫画やゲームの内容のすべてを思い出すことにしています。そうしてデザイン、主に服装や小道具など細かな部分のデザインを整理していきます。そのあとは、メイクの準備をします。私もネット上に出ているコスプレ写真を見て、他の人たちがどんなふうにやっているのかを見ることがありますよ。続いて、撮影の構想を練ります。カメラマンとの意思疎通を図り、テキストや絵コンテなどをカメラマンに提示すると、撮影時に自分の思っているような撮影ができるし、時間も短縮することができます。外での撮影の際は下見をしておくことも必要です。
落雨:コスプレの1つのキャラクターを準備するためには、たくさんのことを準備しなくてはなりません。始めの準備を十分にすれば、全体がいい物になり、後になってどんどん良くすることができます。私は基本的には、その漫画やゲームの内容のすべてを思い出すことにしています。そうしてデザイン、主に服装や小道具など細かな部分のデザインを整理していきます。そのあとは、メイクの準備をします。私もネット上に出ているコスプレ写真を見て、他の人たちがどんなふうにやっているのかを見ることがありますよ。続いて、撮影の構想を練ります。カメラマンとの意思疎通を図り、テキストや絵コンテなどをカメラマンに提示すると、撮影時に自分の思っているような撮影ができるし、時間も短縮することができます。外での撮影の際は下見をしておくことも必要です。
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