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- コスラボ -台湾編- 第10回 叉光、裂神
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叉光 インタビュー(2/2)
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一番の楽しみといえば、やはり仲間と知り合えることですね。
Q:最近お気に入りのキャラクターや気になるイベントは何かありませんか?
叉光 :最近では、やはりFate/ZeroのバーサーカーとGJ現場(イベント)ぐらいですかね。理由は、初めてコンテストでチャンピオンを取ったキャラがバーサーカーだったからです。正直に言って、自分でもびっくりしていたし、とても嬉しかったです。まあ、多少ミスしちゃったりしたところもありますけど…(笑)
叉光 :最近では、やはりFate/ZeroのバーサーカーとGJ現場(イベント)ぐらいですかね。理由は、初めてコンテストでチャンピオンを取ったキャラがバーサーカーだったからです。正直に言って、自分でもびっくりしていたし、とても嬉しかったです。まあ、多少ミスしちゃったりしたところもありますけど…(笑)
それから、GJ現場というのは、学生時代から春にパーティーをやってきたので、卒業しても、同人イベントに対する情熱が冷めずにGJイベントをやり続けていました。今はあんまり主催したりしていませんが、GJイベントがあれば、やはり必ず現場へ応援しに行きますね。(パンフレットもちゃんと買いますよ)
Q:今回のTSCC(台湾コスプレ大会Taiwan Super Cosplay Celebration)で見事第1位を獲得されましたが、その感想はいかがですか?
実は今回裂神とコンビを組んで大会に出場したのですが、彼は大会の経験も豊かですし、根性のあるモンスターでもあるので、ほとんどの振付を担ってもらいました。私はただ鎧を着たり、彼に当てられた振付で動いただけです。彼は南、私は中部地方と距離があるので、いつも週末の時だけ高速バスで通ってもらい、リハーサルをしていたので結構時間とお金がかかりました。それに、私自身には舞台経験が少ないので、最初は裂神に当てられた振付もほとんど上手くできませんでしたが…その後は振付を変えたり練習を繰り返し、だんだんできるようになりました。
Q:今回のTSCC(台湾コスプレ大会Taiwan Super Cosplay Celebration)で見事第1位を獲得されましたが、その感想はいかがですか?
実は今回裂神とコンビを組んで大会に出場したのですが、彼は大会の経験も豊かですし、根性のあるモンスターでもあるので、ほとんどの振付を担ってもらいました。私はただ鎧を着たり、彼に当てられた振付で動いただけです。彼は南、私は中部地方と距離があるので、いつも週末の時だけ高速バスで通ってもらい、リハーサルをしていたので結構時間とお金がかかりました。それに、私自身には舞台経験が少ないので、最初は裂神に当てられた振付もほとんど上手くできませんでしたが…その後は振付を変えたり練習を繰り返し、だんだんできるようになりました。

■「Team Fortress 2」SPY
もちろん、リハーサル中にもめたりすることも結構ありましたが、でも私はケンカすることこそ、どうすればいいかを真剣に考えているという証であると思っているので、それはそれで良いことだと思います。結局最後は優勝できて良かったです。今までいろいろ苦労してやってきたのも価値があるんだなぁって思わせてもらいました。

■「ワールド オブ ウォークラフト」 T10術士
Q:コスプレをされて長いですが、一番の楽しみは何ですか?
叉光 :一番の楽しみといえば、やはり仲間と知り合えることですね。共通の話題がある仲間と一緒にいると、喋ったりするだけでも十分楽しいです。
Q:最後に、コスプレイヤーやファンの方々にメッセージをお願いします。
叉光 :私がコスプレをやり始めた当時と比べて、今のコスプレ業界はずいぶん変わってきたと思います。全体的なやり方や雰囲気もだいぶ違います。私の中では、コスプレはエンタテイメントなので、必死にやるのではなく、自分が納得できて、楽しんでいることが大事だと思います。どうやってキャラクターを表現するかも個人の自由ですし、周りの意見を気にしすぎしないように、そのキャラクターの一番肝心なところをしっかりつかんで、自分なりに表現すればいいと思います。やはり仲間と一緒に楽しんでいることが一番ですね。
叉光 :一番の楽しみといえば、やはり仲間と知り合えることですね。共通の話題がある仲間と一緒にいると、喋ったりするだけでも十分楽しいです。
Q:最後に、コスプレイヤーやファンの方々にメッセージをお願いします。
叉光 :私がコスプレをやり始めた当時と比べて、今のコスプレ業界はずいぶん変わってきたと思います。全体的なやり方や雰囲気もだいぶ違います。私の中では、コスプレはエンタテイメントなので、必死にやるのではなく、自分が納得できて、楽しんでいることが大事だと思います。どうやってキャラクターを表現するかも個人の自由ですし、周りの意見を気にしすぎしないように、そのキャラクターの一番肝心なところをしっかりつかんで、自分なりに表現すればいいと思います。やはり仲間と一緒に楽しんでいることが一番ですね。
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