スペシャルゲスト　アニヲタコスプレファイター「長島☆自演乙☆雄一郎」選手インタビュー

2014.11.17

格闘技を見ない人が格闘家の名前を覚えるというのが、僕の中では革命なのかなと思います。

asianbeat: 今日のコスプレのポイントを教えて下さい。

長島：今日はラブライブというアニメの矢澤にこというキャラクターのコスプレです。ポイントは、キャラクターの設定を守れてるとこかなと思います。

asianbeat: おへそ出てますもんね。

長島：そうですね、なるべく見せたくはないんですけど…。

asianbeat: そこもチャームポイントかなと思ったんですけど。

長島：ワハハ(笑)そう思っていただけるのであれば、チャームポイントで。僕は申し訳なさそうにしてます、はい。

asianbeat: 今注目しているアニメとかマンガがありましたら教えて下さい。

長島：今季でしたら、「甘城ブリリアントパーク」、それと「ソードアートオンライン」が好きです。あと、来年「進撃の巨人」が映画化されるので、それにももちろん注目しています。なぜなら僕が出るからです！ほんのちょっとですけどね！

asianbeat: お～！！すごいですね、そこを楽しみに私も映画館に観に行きます！

長島：いや～もう演技はへたくそですけど。

asianbeat: コスプレファイターをやっているからこそ、このお話をいただいたということでしょうか？

長島：もちろんそうです。僕が「進撃の巨人」のコスプレをしているというのと、「進撃の巨人」の作者の方が格闘技を好きというのがうまいこと合いまして、そういう話になりました。

▲今日のコスプレのポイントを探す長島選手

▲とってもにこやな笑顔で話をして下さいました

asianbeat: コスプレファイターを長く続けていて良かったなということはありますか？

長島：さっきの映画の話も、やっぱりコスプレファイターであったからこその話じゃないですか、それはもちろんやってきて良かったなぁと思いますし、ちょっとずつですけど、コスプレイヤーであるとかアニメオタクっていう方々にまぁ僕の名前、「自演乙」というのが認識されるというのがすごくうれしいですよね。やっぱり、格闘技を見ない人が格闘家の名前を覚えるというのが、僕の中では革命なのかなと思います。

asianbeat: 福岡には時々来られるそうですが、福岡に来たら食べに行くところとかありますか？

長島：今回、2週間後に試合が決まっていて、減量中なので今回まったく食べれないんです。だから今度福岡に来たときは、もつ鍋にラーメンに屋台に…とか行きたいなぁと思ってます。

asianbeat: 世界中のファンの方々にコメントをお願いします。

長島：こんにちは、長島自演乙です。
キックボクシングという共通言語とアニメという共通言語で世界中の人々と話せるんですね。そういうことは非常に素晴らしいことだと僕の中で思うので、日本発祥の格闘技、キックボクシングとアニメをこれからもよろしくお願いします。それを元に仲良くなりましょう。