浴衣トレンドピックアップ - なでしこbyYAMATO（2/2）

2013.08.09

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自分に合ったオンリーワンな浴衣

お祭りなどに浴衣を着て行ったときに、着崩れしてしまい困ったことはありませんか？その着崩れの原因の一つは、サイズが合っていないことだそうです。そこで、なでしこbyYMATOさんでは絞りの生地で自分のサイズに合ったオーダーメイド浴衣の注文を承っているそうです。自分の身丈に合わせた浴衣なら着崩れる心配もなくなるので、お気に入りの１枚を手に入れることが出来ます。

まだまだおすすめ商品がたくさんあります

籠バックもやはり古典柄がオススメ店員さんの右手の籠バックの絵柄は古典的な判じ絵（はんじえ）で、鎌の絵と輪っかの絵にひらがなの「ぬ」で「かまわぬ」と読みます。江戸時代の歌舞伎役者である七代目市川団十郎が愛用した図柄とのこと、粋ですね！

■売れ筋の籠バック

■「かまわぬ」の柄を使った籠バック
※“鎌”と“○”と“ぬ” の判じ物といわれるデザイン

古典柄が流行りでも、「私はモダンに行きたい！華やかに飾りたい！」と言う方も大丈夫！

そして最後に、着付けの際の注意点もお聞きしました。
「着くずれてしまったのか、襟元がはだけ過ぎている方をよく見かけます。また、着物は左側を後から重ねて着るのが正しいのですが、逆になっている方も多く見受けられます。着つけをする際には、皆さん気をつけて下さいね。」

お店では、着付のレッスン「着付倶楽部♪」を行っているそうです。（1回60分500円、要予約）マンツーマン、手ぶらでOK！自分で着付けが出来るようになりたい方は、参加してみてはいかがでしょうか！？

オススメコーデや着付けのポイントなど、たくさん教えて下さった小山さん、ありがとうございました。
小山さんご自身も着物風のコーディネートでとっても素敵でした！！