続き…。タイの音楽イベント Coke Fat Festival 08、ときどき観光
続き...。タイの音楽イベントCoke Fat Festival 08、ときどき観光
11月8日、9日にタイ バンコクのインパクト チャレンジャー・ホール(場所:ムアントンタニ/
約1時間のところにある)で開催されている、タイ最大級の音楽イベント「Coke Fat Festival 08」。
今回は前回の続きをお届けします。
〇Fat Festival元プロデューサー 愛称Ted(テッド)さん
11月8日。この日は、asianbeatで過去3年にわたり、アジア若者文化大使として
タイのポップカルチャー情報を紹介してくれたり、タイに福岡のことを紹介してくれていた
Tedさんに会うことができた。

約1時間のところにある)で開催されている、タイ最大級の音楽イベント「Coke Fat Festival 08」。
今回は前回の続きをお届けします。
〇Fat Festival元プロデューサー 愛称Ted(テッド)さん
11月8日。この日は、asianbeatで過去3年にわたり、アジア若者文化大使として
タイのポップカルチャー情報を紹介してくれたり、タイに福岡のことを紹介してくれていた
Tedさんに会うことができた。

Tedさんが、AYCC(アジア・ユース・カルチャー・センター)のブースに来てくれた。
過去にもお会いしたことがあるが、温厚な性格で人懐っこい笑顔が印象的だ。
少し話をしていると...人が寄ってくる。
[サワッディー・カ][サワッディー・クラッ]と会場に来ている若い子たちが一緒に写真撮影をとお願いしている。
これまで気軽に接していたが、どうも有名人!?らしい。
というのも、彼は、Fat RadioでDJをしていたとともに、なんとこのFat Festivalを立ち上げた張本人なのだ。
小さなイベントを2日で10万人が集まるイベントに成長させていった人。
温厚な性格の裏に隠れる熱い思いを感じることができる時間でした。
〇食事!
さて、夜ごはんを一緒にということで案内して頂きました。
辿りついた先は、トンローという地区。
ここは福岡でいえば、大名を少し大きくしたような感じのところだそう。
当初の予定では、タイの伝統的な料理を!ということだったのですが、彼の気分が
YAKINIKU(焼き肉)モードに変わってしまったようで、タイでYAKINIKUを食べることになった。
メニューは、日本のメニュー通りで、タン、カルビ、ロースなどの表示されている!
タイでYAKINIKUを頂きながら...
Q.タイで人気のあるアーティストは?
A.今(9月8日)時点で人気のある日本のアーティスト
宇多田ヒカル、L'Arc~en~Ciel (ラルクアンシエル)、X-JAPAN なんだそう。
少し話をしていると...人が寄ってくる。
[サワッディー・カ][サワッディー・クラッ]と会場に来ている若い子たちが一緒に写真撮影をとお願いしている。
これまで気軽に接していたが、どうも有名人!?らしい。
というのも、彼は、Fat RadioでDJをしていたとともに、なんとこのFat Festivalを立ち上げた張本人なのだ。
小さなイベントを2日で10万人が集まるイベントに成長させていった人。
温厚な性格の裏に隠れる熱い思いを感じることができる時間でした。
〇食事!
さて、夜ごはんを一緒にということで案内して頂きました。
辿りついた先は、トンローという地区。
ここは福岡でいえば、大名を少し大きくしたような感じのところだそう。
当初の予定では、タイの伝統的な料理を!ということだったのですが、彼の気分が
YAKINIKU(焼き肉)モードに変わってしまったようで、タイでYAKINIKUを食べることになった。
メニューは、日本のメニュー通りで、タン、カルビ、ロースなどの表示されている!
タイでYAKINIKUを頂きながら...
Q.タイで人気のあるアーティストは?
A.今(9月8日)時点で人気のある日本のアーティスト
宇多田ヒカル、L'Arc~en~Ciel (ラルクアンシエル)、X-JAPAN なんだそう。

食事も終わり、近くにある、「iberry」というアイスクリーム屋さんデザートを食べる。
私は、5つの小さいコーンに違う味を選べるものを注文。
Tedさんおススメのドリアンアイスをはじめタイならではのフルーツアイスにトライ!
でも...ドリアンの独特の匂いと食感は苦手…でした。
その後、夜の市内を少し見学。
今週(11月の3週目あたり)にプミポン国王(プミポン・アドゥンラヤデート王ラーマ9世)の
お姉さまガンラヤーニワッタナー王女殿下のお葬式が行われるそうで
この国葬のために何億円もかけ広大な敷地にタワーが建設されたのだそうです。
そして、お葬式が終わるとともにすべてが壊されるそう。
また、国葬の間は、タイ国民は黒を着るように勧められているそうです。
王室ファミリーへの敬意の深さが感じられる。

今の王は、Tedさん曰く、「Genius!(天才!)」
豊かな才能をお持ちで、芸術や研究に熱心だそう。
積極的に、敷地内で研究などをされ、その成果を国民に分け与えてくれるそうです。
ようやくホテルに到着。夜景ではあったが、タイを少し感じることができる一日でした。
次に続く...。