CONOMiものがたり 後篇(2/2)
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一つのファッション文化として海外へ受け入れられる制服
海外で制服はおしゃれ、ファッションとして存分に受け入れられ、楽しまれている。
驚いたことに、制服はschool uniformではなく、seifukuとして海外から認知されていたという。
karaokeやtenpuraなど“海外から受け入れられた日本のカルチャーであること”をあらわすのにこれ以上のわかりやすい説明はないだろう。
驚いたことに、制服はschool uniformではなく、seifukuとして海外から認知されていたという。
karaokeやtenpuraなど“海外から受け入れられた日本のカルチャーであること”をあらわすのにこれ以上のわかりやすい説明はないだろう。

アニメや漫画など、ポップカルチャーを通じて日本の若者文化が自然と伝わっているのだ。
日本の若い世代と同じアニメや雑誌を見て育っている海外の若い世代にとって、制服など日本独特のカルチャーが浸透していくのは確かにごく自然なことである。
ポップカルチャーは私たちの考える以上に軽々と、歴史や国境を超えていっているのかもしれない。
CONOMiの相浦社長は今後、海外に積極的にこのカルチャーを広げていきたいと語っていた。
「本物を見せてあげて、体験させてあげて、日本独特のファッションを知ってもらいたい。そして日本をもっと好きになってもらって、自分が若いころに持っていた海外の文化に対する憧れや想いを叶えてあげたい」と。
「本物を見せてあげて、体験させてあげて、日本独特のファッションを知ってもらいたい。そして日本をもっと好きになってもらって、自分が若いころに持っていた海外の文化に対する憧れや想いを叶えてあげたい」と。

特に人気だったのは、今や制服アイドルの代表である『AKB48』の板野友美ちゃんとのコラボレーション。
オリジナルカーディガンを制作販売し、大人気商品となった。
今、アジアンビートとCONOMiではさらなる他業種コラボレーションを企画中!
ぜひお楽しみに!!
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