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ワールドプレミア@The Egyption Theater

海外の「進撃」ファンが歓喜に沸いた記念すべきプレミア上映!

8月1日(土)、ついに日本公開を迎えた映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』。世界最速となったワールドプレミアは、現地時間7月14日(日本時間では7月15日)、国内での公開を前に伝統と格式のあるエジプシャンシアター(アメリカ・ロサンゼルス)で開催されました。
全世界63の国と地域での配給が決定し、世界中の注目を一挙に集める本作のプレミア上映には、主人公・エレン役の三浦春馬、ヒロイン・ミカサ役の水原希子、そして樋口真嗣監督の3名がレッドカーペットに登場!上映後の興奮冷めやらぬ劇場からは、盛大なスタンディングオベーションが送られました。ここでは、観客と共に映画を鑑賞した監督・キャスト2人が大きな歓声に応えた舞台挨拶コメントをご紹介!

【上映後舞台挨拶】
≪三浦春馬コメント≫
皆さんと一緒に映画をみて、そして、こうして温かく迎え入れて頂いていることにとても感動しています。
撮影中は、僕だけじゃなく、スタッフ一同、本当に大変な日々を送っていので、こうして映画の本場ハリウッドの皆さんに評価していただけて、とても嬉しく思います。上映中、何度か泣きそうになりました。ここハリウッドの皆さんの反応をみて、日本の皆さんにも、楽しんで頂ける作品になっていると確信しました。日本の皆さんにも早く観させたいです。是非、待っていてください!
≪水原希子コメント≫
(スタンディングオベーションを受けて)もう言葉が出てこないくらい、感動しています。
自分が、こんなに感動するタイプではないと思っていたので、そんな自分にも驚いているし、今日は、最高の日になりました!本当に一生懸命、そして過酷な撮影をしてきてよかったと感じています。これからも、人に感動を届けられるような作品にしっかり参加していきたいと思いました。
≪樋口真嗣監督コメント≫
実は、ここロサンゼルスでワールドプレミア上映をする意図がよくわかっていなかったんですが(笑)、いま、皆さんの歓声をいただいて、ようやく、ここでワールドプレミアをする意味がわかったような気がします。進撃の大ファンであり、映画を楽しむことをよく知っている皆さんの反応が素晴らしかったし、とても嬉しく思っています。
