スーパーカブ５０周年を記念し、趣旨に賛同したタレントやアーティストが思い思いにカブをデザイン、展示イベントやガイドブックの出版、車両の販売などによる収益金の一部をユニセフへ寄付する、という「Love Cub50プロジェクト」の初めての展示が森アーツセンターギャラリー行われている。


このプロジェクトは、日本で生まれ、世界中で愛用されている乗り物　Hondaのロングセラーバイク「スーパーカブ」が生誕50年を迎えた昨年8月、“世界の人に愛されたカブだから、世界の人に少しでも恩返し”という考えのもと、社会貢献活動の一環としてユニセフの活動をサポートプロジェクトとしてスタート。50名を超える著名アーティストやタレントがスーパーカブとコラボレーション。個性あふれるデザインが施されたスーパーカブが一挙に展示されている。