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UMF KOREA 2013編集部レポート(1/5)
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“アジア最大級のダンスミュージックの祭典”と銘打ったフェスティバル「UMF KOREA 2013」が、去る6月14日(金)、15日(土)の2日間にわたり、韓国ソウルで開催された。アジアンビートでは去年も取材をしているんだけど、もちろん今年も行ってきたので、その様子を紹介。
今年で2回目の開催となるUMF KOREA。ソウルオリンピックが行われたチャムシル総合運動場のスタジアムを“MAIN STAGE”に、同敷地内運動場に“LIVE STAGE”と、駐車場に“CARL COX & FRIENDS ARENA”という3ステージを軸とした展開は去年と同様だが、出演者数は約60組と大幅に増えている。去年に引き続き、世界トップレベルのDJたちがヘッドライナーとして名を連ねるのはもちろん、今年は地元韓国や日本などアジア圏のアーティストも多く出演し、確実に本家UMF MIAMIとは違ったアジア独自の展開が色濃いラインナップとなった。
ここではその2日間をそれぞれに分けて紹介。なんと2日目のレポートではm-flo、block.fmの☆Taku Takahashi氏の舞台裏にも直撃。激動の2日間をレポートしていこう。
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