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[アリーの台北レポート] 台湾で最近話題の映画「命運化粧師」

映画「命運化粧師」の予告(短編)です。
ポスターを見ると、一瞬ホラー映画なのか?と思ってしまいますが、後でわかったのですがそうではありません。映画館で見た映画ファンが噂を伝えていったので、非常に素晴らしい興行成績となっています。映画の主役は、遺体に化粧を施す化粧師・敏秀です。

謝欣穎が演じる敏秀。
敏秀が自分の仕事で最大の達成感を感じることができるのは、死者の容貌を整えることによって、家族の心を慰められることです。彼女はもはや死を恐れてはおらず、ただ同じような毎日を過ごすだけでした。しかしある日、隋棠演じる陳庭の体が彼女の仕事場に現れた時、彼女の人生が狂い始めるのです・・・。
これは映画の正式な予告編です。
死体を演じる隋棠は、前に台湾の高視聴率ドラマ「犀利人妻」の主役も務めました。映画での彼女の演技も、さすが実力派だと称賛されています。
海外情報員 アリー氏 プロフィール
