- ホーム
- FROM ASIA
- ねぎぼうずタイランド近藤のバンコクレポート
- [ねぎぼうずタイランド近藤のバンコクレポート]はじめまして、...
[ねぎぼうずタイランド近藤のバンコクレポート]はじめまして、微笑みの国タイランドから
みなさん、はじめまして、ねぎぼうずタイランドの近藤です。
タイで日本のPOPカルチャーを広める活動をしています。
実はタイでは韓流ブームで、日本の音楽やテレビドラマはタイですっかり人気が低落...
ところでタイにはカバーダンスという、タイ独特の若者文化があります。
これは女の子のチームが歌謡曲やポップスにあわせて踊る、というもの。
タイでは非常に人気があり、バンコクだけで100以上のチームがあります。
一昔前は日本の音楽(モー娘とかジャニーズとか)で踊るチームが多かったですが、
今じゃすっかりマイノリティに...(T_T)
これではならじと(といっても、別にナショナリストじゃないですよ~♪)JETROバンコクセンターとともに、
「J-Music Cover Dance Contest」というイベントを開催しました。
場所はバンコクのサイアムパラゴンのロイヤルホール!
ちなみにこのサイアムパラゴンというショッピングモールは「どーゆーことだ」というくらい立派で大きいです。
バンコクにお越しの際はぜひお立ち寄りを。
タイで日本のPOPカルチャーを広める活動をしています。
実はタイでは韓流ブームで、日本の音楽やテレビドラマはタイですっかり人気が低落...
ところでタイにはカバーダンスという、タイ独特の若者文化があります。
これは女の子のチームが歌謡曲やポップスにあわせて踊る、というもの。
タイでは非常に人気があり、バンコクだけで100以上のチームがあります。
一昔前は日本の音楽(モー娘とかジャニーズとか)で踊るチームが多かったですが、
今じゃすっかりマイノリティに...(T_T)
これではならじと(といっても、別にナショナリストじゃないですよ~♪)JETROバンコクセンターとともに、
「J-Music Cover Dance Contest」というイベントを開催しました。
場所はバンコクのサイアムパラゴンのロイヤルホール!
ちなみにこのサイアムパラゴンというショッピングモールは「どーゆーことだ」というくらい立派で大きいです。
バンコクにお越しの際はぜひお立ち寄りを。
サイアムパラゴン

このコンテスト、Canonさんにメインスポンサーを引き受けてくださり、
ANAさんも航空券を寄贈してくださいました。感謝感激。
とはいえ、韓流ブームのタイでどれくらいの参加者が...と危惧していたところ、
なんと20組を越える参加チームがぁぁ...! あわあわ。
時間的にこれ以上は受付できなかったのが残念!
参加を断っちゃったたくさんのチームのみんな、ゴメンナサイ!
そしてコンテストが始まるとこの熱気!
素晴らしいパフォーマンスの数々!
審査員のおじさんの目が潤んでました(笑)

ANAさんも航空券を寄贈してくださいました。感謝感激。
とはいえ、韓流ブームのタイでどれくらいの参加者が...と危惧していたところ、
なんと20組を越える参加チームがぁぁ...! あわあわ。
時間的にこれ以上は受付できなかったのが残念!
参加を断っちゃったたくさんのチームのみんな、ゴメンナサイ!
そしてコンテストが始まるとこの熱気!
素晴らしいパフォーマンスの数々!
審査員のおじさんの目が潤んでました(笑)

優勝チームは、おおっ、メイド服でコスチュームを統一したこのチーム!
コスチュームだけではなく、ダンスもみんなの息がピッタリ、
審査員一同の高い評価を受けました!
最後に集合写真! みなさまお疲れ様でした!

コスチュームだけではなく、ダンスもみんなの息がピッタリ、
審査員一同の高い評価を受けました!
最後に集合写真! みなさまお疲れ様でした!

タイでは確かに韓流ブームですが、
それでも今でもJ-POPを愛してくれている人たちがたくさんいるんだなあ、と感激した一日でした。
それでも今でもJ-POPを愛してくれている人たちがたくさんいるんだなあ、と感激した一日でした。
海外情報員:近藤氏 プロフィール
タイ バンコク在住。
株式会社ねぎぼうずタイランドを運営。
マンガの出版やイベントプロデュースを行い、日本のポップカルチャーの普及に一役買っている。
また、津波のマンガをタイ政府に寄贈したり、拉致問題のマンガとアニメ「めぐみ」のタイ語版、あるいはアウンサンスーチーさんの翻訳マンガをプロデュースしたり、マンガやアニメを通じた社会貢献にも力を入れている。
株式会社ねぎぼうずタイランドを運営。
マンガの出版やイベントプロデュースを行い、日本のポップカルチャーの普及に一役買っている。
また、津波のマンガをタイ政府に寄贈したり、拉致問題のマンガとアニメ「めぐみ」のタイ語版、あるいはアウンサンスーチーさんの翻訳マンガをプロデュースしたり、マンガやアニメを通じた社会貢献にも力を入れている。